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	<title>ポリシー | 赤ちゃんの夜泣きとママの不眠のための音楽療法</title>
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	<description>泣きやまない赤ちゃんと産前産後の母親のための音楽療法</description>
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		<title>3環境や場を整える-6先生、保育士</title>
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		<dc:creator><![CDATA[sos]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 12 Oct 2010 06:19:11 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[育てる技法 乳幼児教育の基本]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>家族と並んで子どもの発達に重要な影響を与えるのが保育園、幼稚園の先生です。特に幼稚園で一人の先生が担任を持っている場合はその影響がとても大きいものです。</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<aside class="row veu_insertAds before"><div class="col-md-12"><script async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js?client=ca-pub-1879850951839915"
     crossorigin="anonymous"></script></div></aside><h3>最初の見知らぬ大人</h3>
<p>ここでは幼稚園、保育園の教師、教員、保育士、資格のないパートなども含めて先生という表現で統一します。</p>
<p>幼稚園、保育園での先生は親や親戚を除いて、初めての意味のある大人です。見知らぬ大人なのに自分の名前を呼んで世話をしたり叱ったりする不思議な存在です。転園などできた子どもでない限りは、先生は自分が初めての見知らぬ大人だということを充分理解しておいてください。</p>
<p>親の側からは「先生の言うことはちゃんと聞きなさい」ぐらいの話はあるでしょうが、子どもにとって「先生」という存在はよくわからないものなのです。しかも先生と呼ばれる人は園にたくさんいます。クラス分けされていれば、さしあたって自分の担当の先生を単に「先生」と呼べばいいですが、そうでなければ名前の後に先生を付けて「○○先生」と呼ぶという子どもにとっては初めてのシステムに戸惑うわけです。</p>
<h3>家族以外の人の名前を覚える</h3>
<p>いろんな人が園にはいます。先生だけで意味が通じる場合と、きちんと名前に先生を付けて呼ばなければ伝わらない場面も多く出てきます。今までとりたてて子どもは人の名前を憶える必要に迫られませんでした。仲良しの子どもができたら自然と名前も憶えて「君」や「ちゃん」を付けて呼ぶし、大人が大勢集まる場面などにも、ほとんど参加する機会はありません。名前を憶える機会があったとしても、大人の呼び方は「さん」です。それだけ初めての先生という存在は特殊なものなのです。</p>
<p>まだ話すことのできない子どもでも、先生一人一人の特徴は認識できます。自分の知らない大人がかわるがわる世話をしたり叱ったり甘えさせてくれたりするわけです。なるべく早く先生の名前を憶えてもらうことが園での活動の第一歩になります。保護者の方も先生の名前を憶えて家で各先生の話ができるようになっておきたいものです。</p>
<h3>「命令をする人」ではない</h3>
<p>先生の側からの問題ですが、乳児、幼児教育においては教育以外の部分に多く時間をとられるものです。</p>
<p>それは生活に関わる食事、トイレ、着替えなどですが、これらも含めて教育であり、トレーニングだという視点を忘れないようにしなければなりません。着替えなさい、トイレに行きなさいだけではすまないのです。きちんとできているか、できないようならどのようにサポートすべきか。どのように助言すべきか。叱るべきか手伝ってあげるべきか。行動や動作一つ一つにいたるまで良く見て指導することが望まれます。</p>
<p>子どもの側から見ると不思議な大人がやってきて、アレコレとしなさいと言う。やったら失敗して怒られた。うまくできたら褒められた。これ自体は親の教育の元でやってきたことですが、それを知らない人から沢山言われることに子どもは慣れていません。先生の側はそれを考慮に入れて、子どもがパニックに陥らないように最初に付き合いはじめる事が肝心です。</p>
<h3>スタッフ間の意思統一</h3>
<p>先生同士の中でも様々な教育観や保育観があり、それぞれに自分のできる限りの技術を使って教育、保育を行います。しかし各人がバラバラに動いていては無駄な部分も多くなり、他の先生の手法を壊してしまう場面も出てきます。</p>
<p>例えば自分でできるまで様子を見ようと思っていたことを他の先生が手伝ってあげたり、少し元気がなくなっているので注意する機会を減らそうと思っているところへ他の先生が厳しく叱ってしまったりと、相反することをやって効果が薄くなってしまうのです。できるだけ連携や引継ぎを密にとり、一人一人に統一された意思で接していくことが必要です。</p>
<p>保護者の側も園での対応に希望があるでしょう。その場合は口頭だけでなく、きちんと連絡帳などを使って連絡することが望ましいです。「全員の先生に伝達お願いします」と書いてもいいでしょう。そうすればきちんと伝わり、誤りも減ります。病気やケガ、家庭環境の変化などは重要事項として先生に引き継いでください。</p>
<h3>スタッフ間の役割分担</h3>
<p>全員のスタッフが同じ子どもに同じように対応するだけでは充分ではありません。チームプレーというのは、それぞれに役割があってこそ効果をあげるものです。叱る役、慰める役、励ます役、話を聞いてあげる役、それぞれに意味があり、必要な役割なのです。</p>
<p>また自分が一役だけやっていれば良いというものではありません。ある子どもに対しては叱る役、他の子どもに対しては優しい先生等の複雑な役割もこなさなければなりません。難しいことですが、きちんと連絡をとりながら必要な役に対応しなければなりません。</p>
<p>そしてそれは家庭にまで広がります。こんなことで怒られたので家で慰めてあげてくださいと連絡帳で連絡するのもよいでしょう。子ども一人に対して様々な役割が必要です。周りの大人たちで一丸となって対応して発達を促していきましょう。</p>
<h3>教育か保育か</h3>
<p>ここまであえて言葉を濁してきましたが、教育と保育とは本来は別の概念です。それは幼稚園と保育園という見た目は似ている施設が、別の省庁によって管理されていることからもわかります。簡単に言えば幼稚園とは文部科学省が管轄する学校教育の小学校の下に延長された部分であり、保育園は厚生労働省が管轄する働く母親や、その間に世話をする人がいない子どもをサポートするための福祉施設なのです。</p>
<p>本来なら全く別の形態のはずですが、やっていることの間に差は少なくなってきています。国は幼保一元化によって将来的な統合を目指しているようですが、現状ではどういう方向へ進むのか未知数です。</p>
<p>しかし園にとってはどちらかだけやれば良いという問題ではありません。現状でもできうる限り両方の視点で、教育的な指導もし保育的な支援も行わなければなりません。そのバランスは園ごとに違うでしょうが、先生は幅広い教育的で保育的な知識をもっている必要があります。</p>
<h3>集団との対話</h3>
<p>園というのは、様々な個性や特徴を持った多くの子どもたちが活動、生活する場です。先生はその全ての子どもたちに対して先生でなければなりません。集団の子どもたちと向き合う姿勢が求められるのです。</p>
<p>一人一人の子どもを家で見るのとは違い、園では子ども一人に割ける時間は限られます。８時間労働の先生が３０人のクラスをもっていれば、一日に一人の子どもに割ける時間は１６分です。もちろん子どもたちが帰ってからの制作や書類仕事、活動の準備などで実際に割ける時間はもっと少なくなります。この時間で食事やトイレや着替えの支援、日中の活動や行事の練習などを指導するわけです。</p>
<p>逆に言えば、保護者から園に望むことがあれば、できるだけピンポイントに要望を出して、実現できる範囲を想定してください。</p>
<p>ちょっとした要望でも積もり積もればあっという間に先生の時間を奪っていきます。子どもに分けられた１６分をどのように有効に使うかを保護者は考えてください。要求を出すなということではありません。絶対にここだけは譲れないという最低限度の要望を出し、あとは先生達の力量に任せましょう。</p>
<p>※この関連内容を書籍型pdfファイルにまとめたものが<br />
「育てる技法」としてダウンロードできます<br />
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		<title>5一対多の対応の技術-4共同体</title>
		<link>https://www.childzzz.com/growth/eduart/83</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[sos]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 12 Oct 2010 06:10:02 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[<p>共通認識を構築できたら、子供か大人、片方からだけの視点ではなく、全体をひとつの共同体だと感じながら方向を探っていきましょう</p>
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     crossorigin="anonymous"></script></div></aside><h3>複数の人間の同居</h3>
<p>どのような形態であれ、複数の人間が集まれば共同体としての特徴が出てきます。兄弟でも親戚でも園の友達でも、集まれば集まるだけ複雑な人間関係や力関係が働きます。そしてそれが園にいる時間だけだとしても、食事時間、遊びの時間、活動の時間などを含めて、共同体としての生活形態が浮かび上がります。</p>
<p>判りやすく言うと、木を見て森を見ずといいますが、一人一人を見ているだけでは判らない共同体独自の特徴があるということです。</p>
<p>子どもたちの集まりに加えて、大人が一人いるだけで、どのように工夫を凝らしても大人が中心人物にならざるを得ません。そしてその形態は一人一人の子どもと大人の中央集中型のネットワークから始まって、徐々に子どもたちとの相互の意思疎通ができるようになり蜘蛛の巣型へと発展して行きます。</p>
<h3>共同体の最低限のルール</h3>
<p>人が集まるところには、それ相応のルールがあります。最初はルール無用、もしくは信頼関係だけで成り立っていた人間関係も人が増えるに連れて個人の性善説に頼っては運営できなくなってきます。これは社会でも国でも、どんな共同体でも同じことです。</p>
<p>本来なら子どもたち自身でルールを決める形態が望ましいのですが、まだ集団生活に上手く慣れていない子どもたちの代わりに、中の大人がルールを決めることになります。</p>
<p>他人を叩いてはダメ、他の人の物をとってはダメという一般社会でも通用するルールから、食事中は席を立ってはダメ、お話を聞く時は黙って聞く事というような、その共同体でだけ通用するローカルルールにわかれます。</p>
<p>大人はルールを既定する時、それがグローバルなルールなのかローカルなルールなのかを意識しながら決めなければなりません。</p>
<p>ローカルルールは別の共同体（家庭や他の友達関係など）では違うルールが採用されているかもしれないからです。そこをきちんと説明して、個人個人にきちんと守るように説明します。</p>
<h3>共同体の中の共同体</h3>
<p>大人数が集まると、その中でもそれぞれにグループ分けがなされます。クラス分けや班分け等の公的なグループや、仲良しグループ等の私的なグループまで様々ですが、時にはそれが二重三重に重なることもあります。</p>
<p>その時に、内部のルールや外部とのやり取りの仕方が問題になります。内部のルールは大人が作ることもありますが、逆に子どもたちが自分達で考えたルールがグループを形作ることもあります。人形遊びが好きな子どもの集まり、かくれんぼのルールに則って遊べるグループ等です。</p>
<p>また外部とのやり取りが固定されていくこともあります。そのグループから先生に話しや報告に来る子どもが決まってしまったり、先生に言われてグループの中に伝達する役割の子どもが固定化されてしまったりです。そのような分化はある程度は社会性の発達として歓迎できますが、強制的な嫌々ながらの役割になってしまわないように大人の側で注意して観察しましょう、</p>
<h3>共同体の目的</h3>
<p>どんな共同体も集まること以外に様々な目的があります。家族であれば、共に仲良く助け合って暮らすことが目的ですが、園の場合は子ども自身の意思で選んだわけではない共同体です。では園の子どもたちが形作る共同体の目的は何でしょうか。</p>
<p>これは、園の経営、運営のポリシーにも関わってきます。そして保護者たちの要望にも左右されますが、おおむね子どもたちの健全な発達、成長のため。そして子どもたちの安全で健康的な保育という目的に二分されるでしょう。</p>
<p>逆にこの二つは目先だけを見れば矛盾することなのです。保育と保護を優先させれば何でも先生がやってあげることになり発達を妨げます。教育と発達を優先させれば、自分で出来るようになることに主眼が置かれ保護や保育は後回しになります。</p>
<p>もちろん、この二つは幼稚園でも保育園でもきちんとしたバランスと計画の上で両立しなければなりません。現場の先生達の綿密な計画と臨機応変な対応が求められる部分になります。</p>
<h3>自我の確立の困難</h3>
<p>共同体の中で過ごしていくうちに子どもは自分のことをどのように捉えているでしょうか。○○幼稚園の自分。○○組の自分。○○君たちと仲良しグループの自分。そしてもちろん○○家の自分。これだけ多くの自分がいることを最初はなかなか子どもの心は受け入れられません。</p>
<p>その多くの自分が同じ自分の違う側面であるということを受け入れるまで、子どもは場面ごとに意識も行動も感情も切り替わり、中々同一性を保てません。ですが少しずつ自分を含む沢山のグループの内包関係や継承関係を理解して、自我同一性を確保していきます。</p>
<p>これは個人差が大きく、そして深い意味では思春期までも持ち越す問題です。子どもたちの疑問や不思議の多くは、この部分から来ることも多いため、解決の手助けは出来なくとも、子どもがこの複数の自分に対して疑問を持っていることは忘れないでください。</p>
<h3>一緒の時間を過ごす</h3>
<p>子どもたちは一緒の共同体で過ごすうちに、沢山の情報を相手から得ます。そして自分のことを話すうちに自分についての疑問点が浮き彫りになり、他人へ説明する技術も向上します。そうして他人と共に一緒に過ごすことで他の子どもにも家族がいること、他の子どもにも別の家があること等の理解が深まっていきます。</p>
<p>今度は、その情報は自分についての疑問になって返ってきます。○○君の家は新しいおもちゃを買ってもらったのに、何でうちでは買ってもらえないのか。なんでうちにはお姉さんがいるのに、よそは居ないことがあるのか。うちのママと友達のママは、同じ「ママ」なのに何で違う人なのか。</p>
<p>子どもたちの会話は疑問に満ち溢れ、一日一日の付き合いが子どもの世界を大きく広げます。</p>
<h3>仲間意識の発生</h3>
<p>こうして一緒に遊んだり、同じ時間を過ごしていくうちに、グループの中に仲間意識ができてきます。自分たちと同じグループ、同じクラス、同じ園、同じ家族等などです。</p>
<p>これは自分が所属している共同体の運営を支える基本的な感情です。オリンピックで自分の国を応援するのも、自分が住んでいる自治体に税金を支払うのも、元々は同じ感情からきています。</p>
<p>所属意識、仲間意識というものはこれからの人生において、子どもたち自身を守ってくれるものでもあり、子どもたち自身の活動の足場ともなる大事なことなのです。</p>
<p>※この関連内容を書籍型pdfファイルにまとめたものが<br />
「育てる技法」としてダウンロードできます<br />
<a title="心音舎ダウンロードコーナー「育てる技法」" href="http://www.dl-market.com/product_info.php/cPath/267_331/products_id/70101" target="_blank"><img decoding="async" src="http://www.shinonsya.com/sosorgparts/gihou.gif" alt="育てる技法" title="育てる技法pdf" /></a>＜＜＜是非お手元にどうぞ</p><p>The post <a href="https://www.childzzz.com/growth/eduart/83">5一対多の対応の技術-4共同体</a> first appeared on <a href="https://www.childzzz.com">赤ちゃんの夜泣きとママの不眠のための音楽療法</a>.</p><div class='yarpp yarpp-related yarpp-related-rss yarpp-template-list'>
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