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	<title>飴と鞭 | 赤ちゃんの夜泣きとママの不眠のための音楽療法</title>
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	<description>泣きやまない赤ちゃんと産前産後の母親のための音楽療法</description>
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	<title>飴と鞭 | 赤ちゃんの夜泣きとママの不眠のための音楽療法</title>
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	<item>
		<title>1基本の中の基本-3オペラント</title>
		<link>https://www.childzzz.com/growth/eduart/141</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[sos]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 12 Oct 2010 06:31:38 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[育てる技法 乳幼児教育の基本]]></category>
		<category><![CDATA[アメとムチ]]></category>
		<category><![CDATA[しつけ]]></category>
		<category><![CDATA[動機付け]]></category>
		<category><![CDATA[学習内容]]></category>
		<category><![CDATA[正の強化因子]]></category>
		<category><![CDATA[消去]]></category>
		<category><![CDATA[無条件反射]]></category>
		<category><![CDATA[甘え]]></category>
		<category><![CDATA[記憶力]]></category>
		<category><![CDATA[飴と鞭]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>オペラントは幼児教育、育児、保育だけでなく対人指導全般において重要な概念ですが誤解されやすく正確な意味を知っている人が少ないことに驚かされます。</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<aside class="row veu_insertAds before"><div class="col-md-12"><script async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js?client=ca-pub-1879850951839915"
     crossorigin="anonymous"></script></div></aside><h3>快と不快</h3>
<p>よく人間はアナログな生き物だと言われますが、最初の段階では状態として二つしかありません。「快」か「不快」かです。どちらかというと非常にデジタルな物の見方だと考えられます。そしてこの二つが人間の行動を決める条件になっていくのです。</p>
<p>快適な気分、快適な体調、全てにおいて満足を得ている場合、それを人間は心地よい状態として認識します。これが快です。満腹でゆっくり眠った後、子どもは機嫌良く過ごします。当たり前のことですが、この状態はなかなか簡単には訪れません。</p>
<p>空腹感、眠気、痛み、痒さ、寂しさ、不安感等の自分にとって好ましくないことが一つでもあると不快な気分になります。最初のうちは、頭の中で他の感覚との区別がなかなかつかないので、他のことで非常に満足しているはずでも、一つ不快な条件があるだけで子どもは泣き出したりぐずったりしてしまいます。いくら満腹になっていても、睡眠がとれていても、たった一つ満たされない部分があるだけで、それは不快なのです。</p>
<p>後々になり、空腹は空腹、眠気は眠気と分けて感じられるようになると、この傾向は治まります。しかし満たされない感覚は度を越えれば他の満足感を打ち消してしまいます。転んだ幼児に慰めにお菓子をあげたら泣きやむ場合でも、その時に大きな痛みや怪我があれば他の事では満足がいかないのです。</p>
<h3>無条件反射と条件反射</h3>
<p>条件反射という言葉を聞いてパブロフの実験を思い出される方も多いでしょう。犬に餌を見せればよだれがでる。これが無条件反射です。いいかえれば「当たり前の反応」ということです。</p>
<p>では犬に餌の時間の前に毎回チャイムを鳴らしてから餌をあげることを続けます。すると犬はチャイムを聞いただけで、よだれを出すようになります。これを持って「犬はチャイムが鳴ると餌をもらえる、ということを学習した」と言います。古典的な条件付け、条件反射と呼ばれるものです。</p>
<p>この時に犬の心の中では、前にあった空腹、餌、食事、満腹という一連のグループに新たにチャイムという本来は無関係なものが連想として入り込んできたことを意味しています。このことは重要です。学習や繰り返しによって、生物の本能とは関係のない事柄を割り込ませる事ができるのです。</p>
<h3>学習する</h3>
<p>子どもも最初のうちは、この古典的な条件付けで学習する場合があります。泣いたらミルクがもらえる。お父さんが帰ってきたら玩具がもらえる。おばあちゃんが来たら抱っこしてもらえる、等です。しかし、これは考えているというよりも、一つのきっかけに対して一つの結果を連想しているだけで、それはいつも満たされるとは限らず、子どもは不思議に思い、時には自分が思った結果が得られないことに泣き出したりしてしまいます。</p>
<p>その次の段階から本格的な学習が始まります。大事なことは、自分の行動が外部の結果を決めるということに子ども本人が気づく事から始まります。そして結果的に自分が満足するのか不快な状態になるのかで子どもは行動パターンを学習して行くのです。</p>
<p>母親に甘えたら抱っこしてもらって満足したので次もやってみる。食べ物を投げたら怒られたので次からはやらない。次から投げなかったら褒められたので次もそうする。怒られて不満だったので母親を叩いたらもっと怒られたので次から叩かないようにする。等など、自分がやったことの結果で結果が変わるので、この時期の子どもは様々な不思議な行動をして結果を見て試行錯誤することになります。</p>
<h3>一回一回の積み重ね</h3>
<p>試行錯誤の積み重ねはしばらく続きます。それは一回きりだと正解なのかどうか、あやふやなためです。単なる偶然だったのかもしれない。条件が違ったのかもしれない。積み重ねの上で学習したことが役に立たない場面にも出くわすこともあります。だから何回も同じ失敗や悪さをしているように見えても、子どもは満足いく結果が出ないために不思議に思っていることが多いのです。</p>
<p>おじいさんに甘えるといつも公園の砂場に散歩に連れていってくれるため、砂が目に入って痛い。だからおじいさんに甘えるのはダメだ、と認識してしまうこともあります。お母さんに手を出すといつもお菓子をくれるはずだったのに、今回は貰えなかった。単にその時お菓子がなかっただけかもしれないのに、子どもは失敗した、これはダメだと思うかもしれません。</p>
<h3>動機付け</h3>
<p>子どもの内なる要求だけでは中々学習の幅が広がらないので、周囲の人間は子どもに望んでいない行動を取るように指示やお願いをします。これは難しいことではありません。嫌いな食べ物を食べるように言ったり、遊んでいる子どもに外へ行こうと言ったり、その程度のことです。</p>
<p>しかし元々それを自分が望んでいたわけではない子どもは、拒否をしたり乗り気がしなかったりします。これは当然のことです。自分の中にはそうする理由が全くないのですから。しかし人生はそう簡単にはいきません。やりたくないこともやらねばならず、望まないことも起こります。それに対して自分のやりたいことだけやってい生きていくわけにもいきません。</p>
<p>そこで外へつれていくと、お店で何か買ってもらえるとか、嫌いな物も食べると褒めてもらえるとか、そういうことで子どもに満足感を与えて次回からの行動の元を作るのです。これが正の動機付けと呼ばれることです。最近、外来語でモチベーションが上がるとか下がるとかいう言い回しが流行ってきました。これは動機が有る、無いと同じ意味です。その行動を取るだけの理由（動機）が有るのか無いのかが重要なのです。</p>
<p>逆の考え方も有ります。外へ行かないと怒られる、嫌いな物を食べないと怒られる等です。これも表裏一体で全く同じ結果を引き起こします。これは負の動機付けと呼ばれます。言うことを聞かないと、もしくは悪いことをすると怒られるという自分にとって嫌なことが待っているわけです。</p>
<h3>何を考えているのか</h3>
<p>正と負の動機付けは時と場合により使い分けることが大切です。どちらも直後の結果は同じですが、長い目で見ると特徴は大きく変わってきます。子どもが褒められたり怒られたりしている時に何を考えているのか注意深く観察してみましょう。</p>
<p>出かけることを嫌がって怒られた。出かけた先で失敗をして怒られた。帰ってきてからも怒られた、では一個一個の行動は学習できますが、それよりも外出自体にマイナスのイメージがつきすぎてしまい、次から外出をより嫌うようになっても不思議はありません。</p>
<p>嫌いな食べ物を食べずに怒られた。少し食べたら褒められた。でも全部食べ切れなくて怒られた場合は食事自体を嫌いになり、今まで食べることができたものまで嫌いになるケースもあります。周囲の人間は常に自分がどれくらい褒めて、どれくらい叱っているのか振り返るようにしましょう。どちらかに偏りすぎてはいけません。</p>
<p>とは言っても子どもの行動は大人から見れば奇妙きわまり理由のわからないこともしばしばです。どうしても叱る機会の方が増えがちです。できるだけ、できない時に叱るより、できた時に褒めるようにしていきましょう。</p>
<h3>予想のアタリとハズレ</h3>
<p>子どもは自分なりに必死で考えています。行動の一つ一つは考えた上での行動なのです。（幼い時には感情にまかせて深く考えずに行動することもありますが、それを含めて考えや理性の上なのです）どうしたら怒られずに済むか、どうしたら褒められるのか、考えてはいますが正解の当たりクジを引くのは中々難しいことです。</p>
<p>ましてや未発達な段階では一から十まで理性的な行動ができるわけでもなく、感情にも流され、物事をきちんと区別して考えられることも難しいのです。よく歳をとって人生経験を積んだ、という言い方をしますが、子どもにとって今まで数ヶ月、数年に経験したことなど大人に比べれば極少量の経験にすぎません。</p>
<p>外にいってフリスビーで遊べと言われて投げて遊んだら褒められた。家に帰ってきて似たような皿を投げたら怒られた。皿は投げちゃダメだと言われて覚えた。次の日に保育園に行ったら紙のお皿を投げて遊んでみよう、等と言われたら子どもはもうパニック状態です。そんな中でも頑張ってハズレを引かずにアタリを引こうと子どもたちは学習を積み重ねて成長して行きます。</p>
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「育てる技法」としてダウンロードできます<br />
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		<title>2何が出来るのかを見つめる-7できることとやらないこと</title>
		<link>https://www.childzzz.com/growth/eduart/119</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[sos]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 12 Oct 2010 06:23:49 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[育てる技法 乳幼児教育の基本]]></category>
		<category><![CDATA[トイレトレーニング]]></category>
		<category><![CDATA[ふざける子ども]]></category>
		<category><![CDATA[失敗と成功]]></category>
		<category><![CDATA[我慢強さ]]></category>
		<category><![CDATA[注意力]]></category>
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		<category><![CDATA[親子の会話]]></category>
		<category><![CDATA[観察評価]]></category>
		<category><![CDATA[身辺自立]]></category>
		<category><![CDATA[飴と鞭]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>成長の過程で今は出来ないこと、出来るけどやらないことを見極めることは指導、教育する上で大変重要です。その目安と見分ける際の注意点です</p>
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     crossorigin="anonymous"></script></div></aside><h3>現時点での能力</h3>
<p>今、その子はどれぐらいの能力を持っているのでしょう。これは今まで述べてきたように数々の段階があり、数々の分野に分かれています。おおよそ平均的に成長をとげる子どももいれば、幾つかの能力だけとびぬけて発達し他はゆっくりと成長する子どももいます。ここまで見てきたように、成長や発達にはそれぞれの分野があり、それぞれに急に階段をジャンプするように発達する分野と、ゆっくりと徐々に発達する分野があります。そしてそれを観察する側の人間についても、見誤った評価をしていないでしょうか。もう一度良く考えてみましょう。</p>
<p>他人の顔を個別に認識できるようになったと思っていたら、単に母親とそれ以外の人を見分けているだけだったり、物を掴めるようになったと思っていたら単に手のひらに刺激があると反射的に手を丸めているだけだったりと、見誤り過大な評価をしてしまう事例はいくつもあります。</p>
<p>できるだけ現時点での正確な能力を把握しておくようにしましょう。それが基準となって以下を考えます。</p>
<h3>日々成長する能力</h3>
<p>現時点での成長ぶりを単体でとらえても意味がありません。それがどのような過程で成長しつつあるのかを考えることが重要なのです。子どもは日々を試行錯誤の繰り返しで能力を伸ばしていきます。試行錯誤の過程で、以前はできたはずなのに？と不思議な失敗をすることもあります。それは退行しているのではなく、もう一度正しいのかどうか再検証していたり、他の可能性がないか確かめているのかも知れないのです。</p>
<p>道順を覚える場合を例に出しましょう。一度道順を覚えた場所を見当違いの場所へ行ったり、反対の方角へ向かったりするかもしれません。でも本当に道順を忘れてしまったのか、自分なりに近道を探そうとしているのか、他の道に興味があって寄り道しているだけなのかは、注意深く観察しないとわかりません。子どもの能力は日々一進一退を繰り返しながら前に向かって進んでいることを覚えておいてください。</p>
<h3>その場でのコンディションは異なる</h3>
<p>全体的に見れば前向きに成長している子どもでも、その日のコンディションによってはできたりできなかったりすることがあります。要因は体調、疲れ、感情の揺れ、場所、周りの人間たちによって左右されます。できるはずのことができなかったら、それらを含めて何故できないのかを考えてみましょう。逆に言えばできるはずのことができなければ、それなりの理由がある、と考えるべきでしょう。</p>
<p>一人で起きてこれる時間に起きてこなければ熱があるのかもしれません。空腹のはずなのにミルクを飲まないのは疲れて眠気が優先しているのかもしれません。トイレに行きたいのに行けなくなったら初めての場所で緊張しているのかもしれません。いつもは言えるありがとうの言葉がでないのは、人見知りしているからかもしれません。</p>
<p>一度や二度できなかったからといって、その能力が失われてしまったわけではありません。何かの理由によって、その時にたまたまできなかっただけかもしれないのです。それをもって子どもを叱る理由にはなりません。その理由を読み取って、次からはどうしようか助言を与えるようにしていきましょう。</p>
<h3>自分がコントロールできる限界</h3>
<p>できるできないの区別とは別に、どれくらいできるか、という量的な問題があります。トイレの我慢ができる子でも我慢の限界はやってきます。どこまでが子ども自身でコントロールできる限界なのかを正しく見てあげることが重要です。数を数えられるようになっても数えていくのは限界があります。それは３つまでかもしれませんし、９までかもしれません。ミルクの時間を少しは我慢できたのに限界を越えて泣き出してしまうこともあります。怒られる時も途中までは黙って納得して聞いていたのに急に怒ったり泣いたりすることもあります。</p>
<p>注意すべきは、子ども自身がまだ自分の限界をわかっていないということです。なので「少し我慢できる」ことは、「いつまでも我慢できる」と思いこんでしまうのです。大人の側も直前まで兆候がわからないので、つい我慢させすぎてしまうことがあります。大人側が我慢の限界を理解してあげて、早めに対処してそこまで我慢できたことを褒めてあげましょう。我慢の限界を越えてしまったのは子ども側にとっても意図しないハプニングなわけです。一番ビックリしているのは子ども自身で、そこに追加で怒られたらやる気もなくなってしまいます。</p>
<h3>どれくらい真剣にやっているのか？</h3>
<p>問題や課題に取り組む場合の子どもの態度も、できるできないに大きく関わっています。大げさに言えば集中力の問題なのです。子どもの真剣さ、集中力は一日の中でも限りがあり、長時間連続での集中も限度があることを踏まえておきましょう。</p>
<p>朝はボタンを一人でしめることができたのに、夜パジャマに着替える時には間違いが多かったり途中で投げ出してしまうかもしれません。離乳食を食べるのも長時間にわたると空腹でも途中で嫌になったりするが、子どもの好きなお菓子を出すと集中力が一時的に増して食べる事があるかもしれません。でもこれは好き嫌いとは別の次元の話なのです。</p>
<p>子どもが一日に使える集中力は限られています。それを大人の側はきちんと理解して、およそ残りはどれぐらいなのかの予想がつくようにしたいものです。楽しみなお出かけの日などに朝から張り切って集中力を使いきって、目的地についたとたんに座り込んでしまうことなどもよくあることです。しかし、集中するべき時はきちんと集中して取り組んでもらうべきです。将来的には自分の集中力を使う時、使わない時を自分でコントロールできるようにならなければなりません。そのためにも気楽に流す時間と集中して取り組む時間を明確にして、自分で使い分けができるように導いていきましょう。</p>
<h3>どれくらいできているのか？</h3>
<p>以上の事柄を全て考えに入れた上で、どれくらいの能力を持っていて、どれくらいの力をつかって、一日にどれくらいの消耗をしたのかを考えてみましょう。能力は常に１００％使っているわけではありませんが、眠る時間になる時までに持っている能力、持続力、集中力、体力を使い終えることが理想です。わかりやすく言えば、「今日はどれだけ頑張ったのか」を総合的に解釈してあげることが重要です。</p>
<p>それとは別に一つ一つの行動がどれくらいの頑張りだったか子どもの立場になって考えてみましょう。そうすれば子どもの失敗の理由もわかるし、どれくらい頑張ったのかの評価もできるし、次のアドバイスへの方針も決まります。</p>
<p>毎日考えるのは面倒なことですが、子どもの発達が遅いのではないか、子どもが怠けているのではないか、子どもがわざとやっているのではないかと、様々な不安がある場合は必ずそれがどのような意味なのか、どの段階で失敗しているのかを評価し直すべきです。</p>
<h3>相手にわかりやすい評価</h3>
<p>子どもの立場になってください。子どもなりに適当にやったこと、頑張ってやったこと、わざとやらなかったことなどがあります。それをきちんと評価されなければ、次のやる気にはつながりません。この場合の評価とはなんでしょうか。それは大人から褒められること、叱られることと、その度合いです。</p>
<p>頑張ってやったのに失敗してしまった時に叱られれば、やる気はどんどん下がっていきます。その頑張りの部分を評価して残念だったけど次は頑張ろうと言葉かけをする必要があります。逆に真剣にやらなかったり、わざとやらなかったりした時には、それに応じた叱り方が必要になります。</p>
<p>子どもにとって簡単にできることを過剰に褒めてしまったり、頑張った末の失敗を過剰に叱ってしまってはいけません。子どもは自分への評価の正当性を、もっとも大事にしているのです。きちんとした評価をしてあげることで、「わかってもらえている」という安心感と、次はもっと頑張ろうという意識の芽生えにつながります。</p>
<p>ここで問題なのが最初の「子どもの現時点での能力を正確に把握する」ことです。つい「わざとやっているんじゃないのか」「ふざけているんじゃないのか」という目線で見てしまうことは、子どもにとって大きなショックです。逆にわざとやっていたり、ふざけていることを見抜けないのも問題です。子どもに「大人は自分のことを良くわかってるんだな」「ウソをついてもばれるんだな」と信頼されるようになってください。そうすればウソやごまかしは激減します。</p>
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		<title>4一対一の対応の技術-6飴は何？鞭は何？</title>
		<link>https://www.childzzz.com/growth/eduart/93</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[sos]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 12 Oct 2010 06:13:51 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[育てる技法 乳幼児教育の基本]]></category>
		<category><![CDATA[アメとムチ]]></category>
		<category><![CDATA[オペラント]]></category>
		<category><![CDATA[オペランド]]></category>
		<category><![CDATA[ご褒美]]></category>
		<category><![CDATA[ペナルティ]]></category>
		<category><![CDATA[体罰]]></category>
		<category><![CDATA[叱り方]]></category>
		<category><![CDATA[教育効果]]></category>
		<category><![CDATA[暴力行為]]></category>
		<category><![CDATA[飴と鞭]]></category>
		<guid isPermaLink="false">http://www.childzzz.com/?p=93</guid>

					<description><![CDATA[<p>飴と鞭という言葉もよく誤解されて使われています。アメになっていない、ムチの役割を果たしていない、使い所を間違えている、これでは正しい教育効果は望めません</p>
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     crossorigin="anonymous"></script></div></aside><h3>飴と鞭という言葉の意味</h3>
<p>子どもに言うことを聞かそうという考えは、どうしても教育している側、世話をしている側からは湧き上がってきます。これは別に自分の言うとおりに動くような機械になってほしいと望んでいるわけではありません。子どもが次からは注意されなくても自分で考えて上手く行動できるようになってほしい、という意味です。単にその場だけを上手く切り抜けられれば良いということではないのです。</p>
<p>飴と鞭という言葉もあります。しかしこれも言葉だけです。今時に本当にアメで釣ってムチで叩いて教育する人はいないでしょう。これはオペラントという言葉で説明ができます。上手くできた時に本人にとってうれしいことをしてあげ、失敗した時には本人にとって嫌な対応をするのです。その強さや程度、手段による違いがあるだけで、基本的に人に物を教えるという事はこの繰り返しです。</p>
<h3>それは本当に鞭なのか？</h3>
<p>その中で本当に叩いて教育しようとする人がいます。世間で言うところの体罰です。もちろん他人への暴力は法的にも社会通念上でも禁止されています。でも体罰を行う人は探せばいくらでも出てきます。</p>
<p>その人たちの言い分は九分九厘こうです。「だって叩かなきゃ言うこと聞かないんだからしょうがない」です。これは体罰に頼らなければ教育ができません、という言い訳と同じことです。先生と呼ばれる立場の人達は、言ってみれば教育のプロです。素人なら体罰に頼らなければいけない様な場面でも、体罰無しで導ける人間がプロなのです。（もちろん素人なら体罰に頼っていい理由はどこにもありません）</p>
<p>体罰に頼る人間は総じて教育的な知識が薄く、技術も全く伴っていないことが多く、体罰の効用についても理解していません。事の善悪をさておいて心理的に体罰を見てみると、その場しのぎの静止には若干効果があるものの、長期的に見れば大きなマイナスで教育効果は全くなく、単なる不信感しか生まないことになります。</p>
<p>では飴と鞭のムチは何を使えばいいのでしょうか。答えは簡単です。真似をされても困らない、相手が嫌がることを考えるのです。真似をされても困らない、というのは一つのハードルです。体罰はもちろん、罵倒や暴言、生命や健康に関わる放置や虐待がここで除外されます。通常は一定の時間かまわないことや、理由を告げて怒って叱る事、罰当番のようなペナルティを課すことが使われます。言うまでもなく、ムチは大人側のイライラを発散させる道具ではないのです。</p>
<p>これで気付いてもらえたでしょうか。ムチを使う人間は、その人に嫌われたり叱られたりすると困る、という立場でないと効果がないわけです。普段から無愛想な人が無愛想にしても効果はありません。まずは自分が好かれる人間になり、その人に嫌われると困る、という状況を生み出してください。</p>
<h3>それは本当に飴なのか？</h3>
<p>逆にアメは深く考えなくても色々と思い浮かぶでしょう。本当のアメやお菓子、抱っこしたり甘えさせたり、ご褒美をあげたり、どこかへ連れて行ったりと、例をあげればきりがありません。しかし少し待ってください。ここで一つ問題点があります。アメはもらえる事が日常になってしまえばアメの役割を果たさないということです。</p>
<p>私が知っているケースで、本当に言うことを聞いたら一個アメをあげることにしている家庭がありました。もちろん、主食並みにアメが毎日出てくるわけですから、たいしたありがたみもありません。しかしある日アメをあげることを打ち切ってしまうと、今まで当然のように貰えていた物が貰えないので子どもは怒って言うことを聞かなくなるだけです。しょうがないので、またアメをあげて言うことを聞いてもらうのですが、それ以上の教育効果はアメでは無理です。これ以上アメを大きくしようが、美味しくしようが効果は変わらないでしょう。どうしようもない悪循環です。</p>
<p>当たり前のことですが、子どもへのご褒美は本人の頑張りと出来たことから、現在の能力を差し引いて良く考えてから与えてください。出来て当然の事へ必要以上のアメを与え続けなくて済むようにしましょう。子どもにとってのアメは数えていけば意外と少ない物なのです。</p>
<h3>なぜ効かないのか？</h3>
<p>子どもが言う事を聞かない、という場合は大抵アメやムチ、その使い方を間違っているからです。基本は出来ない時に叱るより、出来た時に褒める方を優先することです。大人でも同じです、やらないと嫌なことが待っていることを渋々とやるのと、やったら楽しいことが待っていることを喜んでやるのは、決定的な差があるのです。なるべく嫌な事を味あわないで済むように、出来た瞬間を狙ってすばやく褒めましょう。そして出来る機会を増やしていくことです。</p>
<p>次にそれが本当に効果のあるアメやムチなのかを考えることが必要です。子どもにとっては既に飽きてアメではなくなっていたり、子どもに大人への依存がないため（好かれてないため）にムチとして「先生そんな子は嫌いです」と言っても効果が全くないことも考えられます。</p>
<h3>線引きの重要さ</h3>
<p>今まで具体例をあげていませんでしたが、出来た時、出来ない時というのはどういうことでしょう。中間はないのでしょうか。</p>
<p>食事を例に取りましょう。ご飯をきちんと待っていられたが、いただきますを言えなかった。惜しいですね。いつもより上手に箸を使って大きな芋を口にいれようとしましたが、中々噛みきれないでいる内に芋が落ちてしまいました。これは褒めていいのか叱った方がいいのか。途中までは好き嫌いせずに食べることができたが、最後に飽きて手遊びを始めてしまった。このような場合はいったい、褒めていいのか叱ればいいのか微妙です。</p>
<p>最初に考えなければいけないのは、子どもが自分の能力以上に頑張ったところ、出来るはずなのに失敗したところをきちんと見分けてあげることです。これが全ての基準です。そして食事全体の評価を下す前に、個々の頑張ったところを褒めてあげましょう。そして出来なかったところを注意します。最後に次回の食事での気をつける所をアドバイスして、最後に食事全体を褒めます。これは全体としてはおおむね合格という意味ではありません。頑張ったところが一つでもあるので褒めているわけです。最初から最後までやる気がなかった時には、もちろん叱ります。</p>
<h3>わかりやすい線引き</h3>
<p>できるできないの基準、見分け方のルールを子どもは理解しているでしょうか。それは評価される中で子どもの中に基準が出来ていきます。そしてルールは子どもの成長と共に変化していきます。これは言葉できちんと子どもに伝えなければなりません。昨日までは食べ物を口に入れさえすればオーケーだったものが、今日からは下に落ちた物を拾って食べてはいけない、テーブルの上に落ちた物はセーフになるかもしれません。もちろん最終的には皿以外の所に落とすこと自体がアウトです。</p>
<p>子どもにとってわかりやすい線引きの説明は、時によって子どもとの議論に発展することもあるかも知れません。一見すると子どもの言い訳のようにも見えますが、これを聞き逃さないようにしてください。子どもの言い訳は、子ども側から見た自分の能力の限界、偶然による出来事かどうかを指しています。偶然だと言うならば偶然に左右されないやり方を教え、能力の限界だと言うならばもう少しハードルを下げたルールを考えればいいのです。</p>
<h3>繰り返しの重要さ</h3>
<p>言うなれば子どもの時の行動は全て大人になる前の練習期間です。繰り返し繰り返し、根気よく練習をしてもらった方がよいでしょう。どこまでが子どもの理解力不足で、どこからが子どもの器用さ、習熟度の不足なのかをよく見てあげてください。つまりやるべきことを判ってないのか、ただの練習不足なのか、ということです。</p>
<p>どうすれば上手くできるのか、やりやすいか、どれが正解なのかを教えたり説明したりする事は出来ます。しかしそこから先は練習して繰り返していくしかないのです。こちらは子どものモチベーションが下がらないように励ましてあげる事しか出来ません。</p>
<p>つまり飴と鞭でいえば後半はムチが出る機会は全く無いということです。説明や線引きを見分ける段階では飴と鞭を使い分けてもかまいませんが、その後のムチはただのやる気を削ぐことにしかならないのです。</p>
<p>※この関連内容を書籍型pdfファイルにまとめたものが<br />
「育てる技法」としてダウンロードできます<br />
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		<title>「ありがとう」関係を深める言葉</title>
		<link>https://www.childzzz.com/learn/word4child/37</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[sos]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 02 Mar 2010 05:42:40 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[人を育てる言葉]]></category>
		<category><![CDATA[お手伝い]]></category>
		<category><![CDATA[お礼を言う]]></category>
		<category><![CDATA[ご褒美]]></category>
		<category><![CDATA[口真似]]></category>
		<category><![CDATA[嬉しい]]></category>
		<category><![CDATA[感謝の気持ち]]></category>
		<category><![CDATA[残念]]></category>
		<category><![CDATA[演技]]></category>
		<category><![CDATA[褒める]]></category>
		<category><![CDATA[飴と鞭]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>「ありがとう」は言葉の簡易通貨のようなものです。ありがとうを言われる度に子どもは言葉のチップを受け取る気分になります。すると何時の間にか「自分でも相手にあげたい」と思うようになるでしょう</p>
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     crossorigin="anonymous"></script></div></aside><p>何かやってもらった時、こちらの頼みを聞いてくれた時、きちんとアリガトウを言っていますか？言うことをきかせることは重要ですが、その前段階として感謝する、感謝されるというプロセスを含むことは非常に重要です。<br />
<span id="more-37"></span></p>
<h3>使用目的</h3>
<p>子どもが親や先生の言うことをきくという行動には、二つの原動力があります。一つは怒られる、叱られるから、つまり自分にとって嫌なことがあるから言うことをきく場合です。</p>
<p>もう一つは褒められるから、ご褒美をもらえるから、自分にとって得なことがあるから言うことをきく場合です。どちらも成長に必要な過程ですが、こちらは一般的に叱られるよりも行動形成が難しいものです。</p>
<p>毎回ちょっとしたことに物でご褒美をあげていては大変です。そこで言葉のご褒美、感謝の言葉が必要になります。ですが相手に喜んでもらうためにやる、というのは少しずつ手順を踏まないと出来るようになりません。</p>
<h3>メリット</h3>
<p>あなたは「ありがとう」の一言で「その行動がよくできた」ことと同時に「あなたがそれを喜んでいる」ことを伝えることが出来ます。「よくできました」＋「私は嬉しい」を併せたニュアンスを表現することが出来るのです。</p>
<p>「ありがとう」は言葉の簡易通貨のようなものです。ありがとうを言われる度に子どもは言葉のチップを受け取る気分になります。すると何時の間にか「自分でも相手にあげたい」と思うようになるでしょう。</p>
<p>「何かしてもらったら、ちゃんとアリガトウを言いなさい」と何度もお説教するよりも、もっと自然な形で感謝の言葉の大切さと効果を学ぶことが出来ます。</p>
<h3>デメリット</h3>
<p>何事も限度問題なので、何にでも感謝の言葉を使っていると、子どもはそれを軽く見るようになります。</p>
<p>感謝の言葉を軽々しく思うということは、相手の感謝も自分の感謝も軽く見てしまいます。これは人格形成の面で良くないことにもなりかねません。ちゃんと相応の場面でのみ「ありがとう」を使うことで、この流れを回避してください。</p>
<h3>必要になる場面</h3>
<p>何かをお願いして期待に応えてくれた時だけでなく、何も言っていないのに自分からやってくれた時にも「ありがとう」の言葉は必要です。</p>
<p>特に不意打ちで急に何かやってくれた時には、うっかり「ありがとう」を言い忘れる時があります。そうすると子どもは感謝の言葉がないので報われずガッカリします。ある程度成長するまでは「ありがとう無しでもやってほしい」という気持ちを抑えて、きちんと感謝の意を表しましょう。</p>
<h3>使用例</h3>
<p>「やってくれてありがとう」<br />
「分けてくれてありがとう」<br />
「大人しくしててありがとう」<br />
「いつも手伝ってくれてありがとう」</p>
<h3>使用後の注意点</h3>
<p>ありがとうの言葉を言われた後の子どもの表情に注意して見てください。感謝されたことを喜んでいますか？にっこり笑っていれば、それが子どもにとって次の行動の動機付けになります。</p>
<p>そうでなければ「ありがとうの乱発しすぎ」「こちらの言い方のニュアンスが伝わらない」「感謝してほしいポイントが違っている」等を疑ってみてください。</p>
<p>一つのポイントは、あなたが言っているように子どもも「ありがとう」の言葉を使うかどうか、よく観察することです。最初は単なる真似から入ってもかまいませんので、自分からありがとうを言えるようになる時期が一つの目安です。</p>
<p>もちろん子どもからありがとうと言われたら「どういたしまして」と返すのを忘れないでください。</p>
<h3>応用</h3>
<p>同じありがとうの言葉でも、こちらの表情、口調、身振りやアクションによって感謝の度合いを示すことが出来ます。</p>
<p>多少大げさな演技になっても「どれくらい良いことをしたのか」「どれくらい有り難がられているのか」を大小含めて表現するようにしてください。</p>
<p>怒ったり叱ったりする時のように、褒めたり感謝したりする時もニュアンスが正しく伝わるように工夫してみてください。</p><p>The post <a href="https://www.childzzz.com/learn/word4child/37">「ありがとう」関係を深める言葉</a> first appeared on <a href="https://www.childzzz.com">赤ちゃんの夜泣きとママの不眠のための音楽療法</a>.</p><div class='yarpp yarpp-related yarpp-related-rss yarpp-template-list'>
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