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	<title>失敗 | 赤ちゃんの夜泣きとママの不眠のための音楽療法</title>
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	<description>泣きやまない赤ちゃんと産前産後の母親のための音楽療法</description>
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	<title>失敗 | 赤ちゃんの夜泣きとママの不眠のための音楽療法</title>
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		<title>4一対一の対応の技術-5世界の共有</title>
		<link>https://www.childzzz.com/growth/eduart/95</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[sos]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 12 Oct 2010 06:14:31 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[育てる技法 乳幼児教育の基本]]></category>
		<category><![CDATA[ミス]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>相手の立場になって考える、という言葉は誤解されることが多いですが「自分だったらそんな失敗はしないのに」と非難するための言葉ではありません、逆なのです。</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<aside class="row veu_insertAds before"><div class="col-md-12"><script async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js?client=ca-pub-1879850951839915"
     crossorigin="anonymous"></script></div></aside><h3>同じ場にいる者同士</h3>
<p>子どもと一緒に同じ場所にいるのですが、それは本当に同じ場所でしょうか。別にヘンテコなことを言って惑わしているわけではありません。もちろん子どもと共に同じ名前の場所に立っているわけですが、それはあなたと子どもの中では違う意味を持つ場所であることが多いのです。「立場が違う」という意味は立っている場所が違うという意味です。</p>
<p>同じ名前で呼び、一緒にいるのですから、その違いに気づく事は稀です。でも、時には振り返り、お互いにとっての場所や時間の意味を問い返してみるのも有意義なのです。この世界に対しての認識のズレにより、気持ちや感情がすれ違うことのないようにしていきましょう。</p>
<h3>同じ物を見ているのか？</h3>
<p>まず大人と子どもでは視点が違います。１ｍ視点の高さが違えば世界はまるで違って見えます。よく子どもの目線に立って話をしましょう、と言いますが、話だけではなく時には子どもの目線で何が見えているのかを自分で確かめてみましょう。</p>
<p>視点が低いということは、前方の物を見るためには視線をほぼまっすぐ前方に向けていなければなりません。すると当然足元が見えなくなるわけです。子どもが意外な物につまづいてしまうことがありますが、これはそのせいです。逆に「足元に気を付けなさい」と言われると、前方のものが見えなくなります。自転車や通行人にぶつかるのは、このケースが多いのです。このように視点の高さだけでもずいぶんな違いがあります。</p>
<h3>相手の立場になって考える</h3>
<p>よく「相手の立場になって考えろ」と言いますが、これほど誤解されて伝わっている言葉もないでしょう。これは自分がもし子どもの立場だったら、あんな失敗はしないのに、ということを確認するための言葉ではないのです。子どもの立場になって考えるということは、子どものおかれた場だけではなく、子どもの思考力、子どもの視点、子どもの注意力と、全てがその子どもだったら、ということを考えるための言葉なのです。</p>
<p>子どもが大人だったら、ではなく大人が子どもだったらどうするでしょうか。あなたは複数の物に注意を向けることはできません。まだ手順を憶えていることは少数です。周囲を高い所から見渡しているわけでもありません。体力も注意力も長続きせず、これから起こる出来事を複雑にシミュレーションすることもまだまだ無理です。その状態で子どもはどのような失敗に陥りやすいか、それを回避するには、どのようなアドバイスをすれば良いのかを考えてください。</p>
<h3>相手の視線はどこへ向いているのか</h3>
<p>さて子どもの目線に立って考えてみると、世界は一変します。外を歩く時に大人は車や自転車等の動くものに注意をはらいます。同時に地面の段差や障害物に注意します。それ以上の上には視線を中々向けません。空にはさしあたって危険なものなどないからです。</p>
<p>子どもだったらどうでしょうか。まず地面と前方を同時に見ることはできません。動くものも気になりますが、世界の様々な色彩、咲いている花、ビルの看板、面白い張り紙など気になるものが山盛りです。自動車や自転車を運転したこともない子どもたちは、自動車がどうやってカーブを曲がるのか、自転車がよろける可能性などは一切考慮していません。次の動きが予想できないわけです。</p>
<p>また地面に目を移すと面白い形の石や、見たことがない虫、落ちている空き缶など、ここでも気になることが沢山あります。前方を見ようとしても、それより上にあるものも目に入ってきます。空飛ぶ飛行機、チョウチョ、面白い形の雲など、歩く時の安全とは関係ない物まで見えて気にしているのです。</p>
<h3>相手の思考能力を考慮する</h3>
<p>目や耳から入ってきた情報を頭で処理する時にも、子どもは子どもなりの考え方で処理します。大人と違い、重要度、優先度の位置づけがまるで違うことが大きな違いです。道路の段差は大人にとってはただの障害物ですが、子どもにとっては飛び降りたり飛び乗ったりする興味あるアスレチックの一部です。遠くにいる犬などに大人はほとんど注意をはらいませんが、子どもにとっては触ってみたい物だったり、逆に怖い物だったりと重要なイベントとして認識されます。</p>
<p>また音についても大人は車の音で走ってくる方向やスピードを判別できるものですが、子どもにとってはただのブーブーの音です。クラクションを鳴らされて大人は慌てますが、子どもは面白い音ぐらいにしか思っていません。耳から入ってくるほとんどの音に大人はフィルターをかけて重要でない音は聞き流していますが、遠くの店から流れる音楽、近くの子どもの靴の音、上から降ってくるヘリコプターの音等を子どもは同じ大きさで聞いているのです。一緒に歩いて視線が合ってない時には、先生や親の注意と、店の呼び込みや「いらっしゃい」という声は同じ物だと感じられてしまうのです。</p>
<p>ですから話がある時には、きちんと名前を呼んで視線があった上で話しましょう。子どもに言ったつもりが聞いていない、耳に入っていないということは意外に多く起こることです。</p>
<h3>時間感覚の違い</h3>
<p>大人と子どもとでは時間感覚も大きく違います。子どもにとって散歩している間は未知の物、興味深い物に囲まれた楽しい時間で短く感じますが、大人にとっては目新しいものも少なく長く感じます。食べられない物を最後まで食べなさいと食卓に座らされる時間は子どもにとって無限に長い時間に感じ、楽しいお出かけはあっという間に終わる貴重な時間です。</p>
<p>それは大体において大人が世話する部分が多ければ大人には長く感じる時間で、子どもには短く感じる時間です。逆にほとんど手をかけなくて良い場合は大人は短く感じますが、子どもには長い時間に感じるものです。この時間感覚の違いをよく理解しておいてください。</p>
<h3>時間と空間を共有する</h3>
<p>子どもの立場になって考えることで、子どもが空間や時間をどのように認識しているのかを知る事ができます。これは子どもが次にどのような行動をとろうとしているのかを予想するために重要な視点です。子どもにとっての理解しづらいところを把握するのにも有効です。何故言うことを聞かないのか、何故直前に注意したことを忘れてしまうのか。大人にとってわかり辛い部分が、子どもの立場に立つことで随分と明らかになるのです。</p>
<p>これは部屋にいる時にも、遊んでいる時にも、寝ている時にも全て同じことが言えます。同じ時間と場所にいても、大人と子どもではそれぞれの捉え方が違うのです。なのでその違いを理解した上で子どもにとってわかりやすい注意と助言をすることが大事です。</p>
<p>※この関連内容を書籍型pdfファイルにまとめたものが<br />
「育てる技法」としてダウンロードできます<br />
<a title="心音舎ダウンロードコーナー「育てる技法」" href="http://www.dl-market.com/product_info.php/cPath/267_331/products_id/70101" target="_blank"><img decoding="async" src="http://www.shinonsya.com/sosorgparts/gihou.gif" alt="育てる技法" title="育てる技法pdf" /></a>＜＜＜是非お手元にどうぞ</p><p>The post <a href="https://www.childzzz.com/growth/eduart/95">4一対一の対応の技術-5世界の共有</a> first appeared on <a href="https://www.childzzz.com">赤ちゃんの夜泣きとママの不眠のための音楽療法</a>.</p><div class='yarpp yarpp-related yarpp-related-rss yarpp-template-list'>
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		<title>7対応→反応→対応の連鎖-7無限に続くキャッチボール</title>
		<link>https://www.childzzz.com/growth/eduart/49</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[sos]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 12 Oct 2010 05:54:19 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[育てる技法 乳幼児教育の基本]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>大人が見ていないところでも子供が自分の力で成長を続けられるように下準備が必要です。そのチェックポイントとまとめの解説です</p>
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     crossorigin="anonymous"></script></div></aside><h3>手続きの記憶</h3>
<p>今までに学習して来た事は部分的に、もしくは圧縮されて記憶の中にしまってあります。そして子どもは何か行動や選択を迫られた時に、過去の記憶を引っ張り出してきて自分の行動を決めるのです。</p>
<p>じっくりと落ち着いて考えられる子どもは、隅々まで記憶を調べてもっとも良い結果が起こったパターンを選び出すかもしれませんが、少し慌てていると場面だけ似ている記憶や、同じ場面でも失敗した時の記憶を引っ張り出して同じ失敗や予想外の行動を取ってしまうことがあります。  失敗すれば失敗の記憶として、成功すれば成功の記憶として、再び脳へと記憶されて次回に使われます。</p>
<p>小さい頃からの記憶を全て意識的に思い出すことはできませんが、それはふとした瞬間に思い出したり、手や足が慣れて憶えていたりと様々な形で残っています。それは成長の過程でわざわざ思い出さなくてもできるようになったことも、原始的な記憶には残っている、ということです。</p>
<h3>手続き同士の連結</h3>
<p>どんな複雑な行動や対応でも、還元していけば一つ一つは単純な動作の組み合わせに過ぎません。お茶をコップに注ぐことは、コップの中を視認しながら少しずつお茶を注ぎ、溢れるよりも前に止める動作の組み合わせです。更に冷蔵庫を開けてコップを持って麦茶をついで自分で飲むこともできるようになります。</p>
<p>子どもが自分でやろうとすることと、しないことの間には、この差が開いています。子どもにとってその行動が自分の知っている動作、処理の組み合わせだとわかれば、自分でできる気分になるのです。</p>
<p>時には一箇所がわからないために全体ができないと思い込む子どももいますが、よく話を聞くとわからない部分はごく一部に過ぎない場合がほとんどです。  そしてやった結果、うまくできたかどうかを記憶しますが、物覚えの良い子の特徴は、記憶する前に再び要素還元してどの部分ができて、何に失敗したのかを再評価することが変わっています。普通の子どもでも一日の終わりに今日うまくできたことやできなかったことを振り返ってみる事も良いでしょう。大人になってからの予習復習のようなものです。</p>
<h3>手続きに必要な動作の組み合わせ</h3>
<p>掴む、ひねる、引っ張る、押す等の簡単な動作の組み合わせでも、実に複雑な行動を作り上げる事ができます。そして子どもは知らず知らずのうちに自分のもっている能力を使って新たな行動を作り上げるわけです。</p>
<p>三輪車に乗るような場合、両足の回転運動などは今まで歩行の時に若干必要になるくらいで、回転運動自体を練習する機会はほとんどありませんでした。しかし三輪車にまたがり下へ下へと押しているうちにコツがわかってきます。</p>
<p>このように自分が持っている能力から、外界に応じて新しい力を手に入れる事ができるのです。  もう一つの２～４歳へかけての大きな変化は、自分の動作に調節が効くようになることです。人間の体、手、足などは基本的に骨を挟んで両側に筋肉がついています。そしてその両側の引っ張り具合で動作を微調整する仕組みになっています。</p>
<p>しかし子どもの頃の動作は片方のみに力を入れるかどうかで行っているため微調整がききません。柔らかい物を握りつぶしてしまったり、大きな音を立ててドアを開け閉めしたりとオンかオフしかスイッチのない機械の様な動作ですが、これが経験を積む事によって両側の筋肉に均等に力を入れながら、ゆっくりと強さを調整しながら動作を行うことが可能になるのです。  よく小さい子がドタバタしているように見えるのは、この力の調整がうまくいっていないからです。これは体の場所によって成長にばらつきがあるために、一度練習をしたからといってすぐにうまくなるものではありません。ゆっくりと時間をかけて、少しぐらい大きな音が出てもいいので何度でも練習しましょう。</p>
<h3>手続きの簡略化</h3>
<p>成長と共に子どもは幾つかの動作の連続を手続きとして憶えていきます。そしてその中には場合分けの分岐や、繰り返しのループも含まれます。洗面所にいってコップに水をちょうどよく注ぎ、うがいをしてタオルで拭くがタオルがなかったら新しく出してから拭く、というような複雑な手順も「うがいしてきなさい」という単純な言葉で実行する事ができるようになるのです。</p>
<p>子どもが手続き自体に名前を付けて実行できるようになったということは、子どもの中でそれは無自覚にできるようになったということを指します。うがいという一連の動作を実行するたびに慣れも伴い、一個一個に要素を分解しなくても楽に先へと進めるようになるのです。それは子どもの中でも、うがいという一言でまとまった単位として考えられ、再利用可能になるのです。</p>
<h3>さらに高度な手続きへ</h3>
<p>手続き自体が一つの単位になれば、それを組み合わせて更に複雑な手順の行動が実行できます。帰ってきて、靴を脱ぎ、手洗い、うがいをして、服を着替える、という単位で帰ってきてからの行動を憶えることもできます。しかし、このうちに一つ分からないことがあると全体がストップしてしまいます。</p>
<p>そこで「わからないことやできない事が出てきた時に」聞きに来るという動作を追加しましょう。  ここで気を付けたいのはできる事はなるべく自分でやってもらうことです。母親の指示がなくても次へ次へと進める自覚が大事です。</p>
<p>また反抗期になると親の手伝い自体を煩がることになります。そしてできないところ、難しいところだけを周囲の大人に頼んで「手伝ってもらう」のです。（これは単にやってもらうことではありません）子どもとの会話で、「ここまでできたらお母さんを呼んでね」等と約束しておきましょう。</p>
<p>また呼ばずにやってしまったとしても、それは言う事を聞かなかったのではなく、自分でやってみたかった、自分でできるか試してみたかったということです。むやみに怒る前に理由を聞いてみましょう。</p>
<h3>どこまでできているのか評価する</h3>
<p>親や先生もボンヤリしているわけにはいきません。子どもの行動の原則をどこまで理解して、細かく評価できるのか、腕が問われる場面です。</p>
<p>ここまでの流れを理解していないと、子どもの無秩序で意味不明の行動に一つ一つ怒りの言葉を投げつけなければなりません。  しかし子どもが何故そういう行動を取ったのか、必ず理由があります、その理由を見つけ、理解し、できた部分は褒め、できなかった部分は教え、正当に評価してあげなければなりません。</p>
<p>自分を正当に評価してくれている人間に対しては、どんな厳しい態度の人でも子どもは尊敬の目で見ます。そして自分のことを理解してくれない人間には、優しく甘えさせてくれる人でも、愛想をつかしていくでしょう。お互いに仲よく尊敬し合える間柄が理想ですが、中々うまくはいきません。できるだけ理想を求めて互いに歩み寄りを深めていきましょう。</p>
<h3>成長の喜び</h3>
<p>ここまで書いてきた事は、できた時に褒めてできない時に叱るという行動を、場合分け、場面分けして紹介してきただけです。これだけでいいのでしょうか。というよりも育児や教育にはこれしかないのです。我々大人が子どもに対して持っている道具は結局は快と不快のコントロールに集約されます。それらの微妙なバランスとタイミングによってしか前に進む事はできないのです。</p>
<p>世の中には奇をてらった育児法や今までになかったという触れ込みの教育法が溢れています。  そのキャッチコピーは魅力的なものですが、世の中にそんな魔法のような事例はないのです。子どもと共に成長する事は気が遠くなるような長い苦労の道のりですが、そんな中で奇策に飛びついたところで混乱するだけです。</p>
<p>子どもは生まれた瞬間から自分で学び、自分で成長する機能を備えた存在です。周囲の大人は止まった時に背中を押してあげ、転んだ時に助けおこしてあげれば、それだけでいいのです。子どもの成長はこの本を読んでいる間にも止まるところを知らず続いています。明日の子どもたちの笑顔に大いに期待してみましょう。</p>
<p>※この関連内容を書籍型pdfファイルにまとめたものが<br />
「育てる技法」としてダウンロードできます<br />
<a title="心音舎ダウンロードコーナー「育てる技法」" href="http://www.dl-market.com/product_info.php/cPath/267_331/products_id/70101" target="_blank"><img decoding="async" src="http://www.shinonsya.com/sosorgparts/gihou.gif" alt="育てる技法" title="育てる技法pdf" /></a>＜＜＜是非お手元にどうぞ</p><p>The post <a href="https://www.childzzz.com/growth/eduart/49">7対応→反応→対応の連鎖-7無限に続くキャッチボール</a> first appeared on <a href="https://www.childzzz.com">赤ちゃんの夜泣きとママの不眠のための音楽療法</a>.</p><div class='yarpp yarpp-related yarpp-related-rss yarpp-template-list'>
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