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	<title>統一性 | 赤ちゃんの夜泣きとママの不眠のための音楽療法</title>
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	<description>泣きやまない赤ちゃんと産前産後の母親のための音楽療法</description>
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		<title>5一対多の対応の技術-5悪平等を避ける</title>
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		<pubDate>Tue, 12 Oct 2010 06:08:59 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[育てる技法 乳幼児教育の基本]]></category>
		<category><![CDATA[アドバイス]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>施設や家庭を大人や子どもも含めたひとつの共同体としてみた時、一番教育的に良くないこととなるのが悪平等です。そのデメリットと解決法を記します</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<aside class="row veu_insertAds before"><div class="col-md-12"><script async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js?client=ca-pub-1879850951839915"
     crossorigin="anonymous"></script></div></aside><h3>共同体のルールは適当か？</h3>
<p>ここで大人の側から共同体のルールを眺めると、統一性を持ち整然と道徳性に富んだ物に見えますが、それは大人側からの基準で作られたものであるからです。</p>
<p>そこに大人側の単なる要望はまぎれていないでしょうか。単に騒がしくならないため、一箇所に集めて把握しやすいため、子どもに言うことを聞かせやすいためになっていないでしょうか。</p>
<p>なっているかもしれませんが、それは同時に共同体を安全に運営するために必要なことかもしれません。ですが不必要なルールや縛りはできるだけ取り去りましょう。そして、大人側の単なる欲求に属する部分は、できるだけ違う形で既定できないか考えるのです。食事中は喋るなという要求を、食事中はご飯をよく噛んで食べること、途中で他の事をしないこと、等のように言い換えることもできます。</p>
<h3>できるだけ平等に</h3>
<p>子どもの側からルールを考えてみましょう。もちろん子ども個人個人にとって一番いいことは、まず「自分が優遇されること」です。それは子どもだろうが大人だろうが変わりありません。しかし、大人数が集まった場合に、それは不可能な話です。子どもたちも集団生活を営んでいくうちに先生や親は一人しかいないことに気付きます。</p>
<p>では次に子どもたちが望むルールは何かというと、それは平等である事です。これは子どもにとって深い意味を持っているわけではありません。他の子どもが買ってもらった玩具を自分も欲しい、他の子が使った遊具を自分も使いたい、という程度の話です。子どもにとっては目に見える部分が一番気になるものなのです。</p>
<h3>平等であるのはスタート地点</h3>
<p>しかし平等を考える時によく考えなければならないのが、どこで足並みをそろえるのか、ということです。これはわかりやすい基準があります。それはスタート時点を平等にするということです。お手伝いをした子もしない子も平等にお菓子がもらえる、ということは悪平等です。その違いは子どもにもわかりますし、不満も出ます。</p>
<p>子どもにわかりやすい平等というのは難しいですが、一旦スタートラインに立った時に出来るだけ平等だということを子どもたちにアピールする必要があります。活動の前や遊ぶ前によく説明して、みんな一緒のクレヨンだね、みんなで順番にブランコに乗ろうね、と意識付けを行います。</p>
<h3>ゴール地点での差をよく見る</h3>
<p>もちろんゴール地点では差ができるでしょう。しかしそれを否定してはいけません。スタート前に平等をアピールしたように、ゴールの後にはそれぞれの出来を説明します。これは隠すことではありません。頑張った子どもにはきちんと評価を下してあげます。上手くできなかった子どもには、それなりの頑張った点を見つけてあげたり、次からはどうすればいいかのアドバイスをすることです。</p>
<p>ここでは一人一人評価をすることに大きく時間を割いてください。大人が自分を集団の中にいてもきちんと見てくれているという意識がここで生まれます。そして他の子どもたちの良くできたところ、上手くいかなかったところなどは自分の参考にもなるのです。子ども同士でも絵がうまい子、足が速い子、ご飯をきれい食べる子等の評価ができてきます。</p>
<h3>差があることを否定しない</h3>
<p>差があることは悪いことではありません。問題なのは子どもが自分が上手くできなかったことを、そのまま劣等感として持つか、次は頑張るというような動機付けに変えるかということです。そのためには他人との評価の差に目を背けてはいけないのです。酸っぱいブドウにならないように、よく出来た子の様になるにはどうすればいいか、具体的なアドバイスをして、それが可能だということを示してあげることが大事です。</p>
<p>子どもの頃の多少の出来不出来は、少しのアドバイスと練習でどうとでもなるものです。大人になってからは一朝一夕には挽回が不可能ですが、子どもの頃は夜寝て朝起きればリセット完了です。どんどんやり直して自分を高める練習をするべきです。その為の練習期間が子ども時代というものだからです。</p>
<h3>良い所は迷わず褒める</h3>
<p>子どもが良くできた場合には、迷わずみんなの前で褒めましょう。それは全員にわかるようにどこが良いのか、その為にどんなに頑張ったのかを説明することです。先生がひいきをして褒めているのではなく、客観的なみんなにもわかる理由で褒めているのだと知らせましょう。</p>
<p>細かく見ていくのも良い方法です。こんな工夫を自分でしている。面倒なところをよく頑張った。難しいところを丁寧にやっている。褒めるところはいくらでも見つかるはずです。細かく分けることで、漠然と良くできました、だけではなく、自分のどの部分が評価されてるのかがわかります。そしてそれは他の子から見ても納得のいく理由なのです。</p>
<h3>できない子を励ます</h3>
<p>もちろん上手くできない子もいます。まず大事なのは頑張ってもできなかったのか、そもそも頑張らなかったのかをきちんと見分けることです。それは出来上がりだけでなく、活動や作業の途中の態度も関係してきます。逆に頑張ってない子は、よく出来ている子どもでも途中の態度が悪ければ、そのことで注意しても良いでしょう。</p>
<p>頑張っている場合には、全体が上手くできてなくても苦労のあとが出るものです。そこをきちんと褒めましょう。そして助言と励ましが必要です。アドバイスはできるだけ具体的に、本人にできる範囲の助言を心がけましょう。励ましも、次は頑張ろうという形で行います。できれば次の機会の話をするのも良いでしょう。そうすれば子どもは自分なりに次はどうしようかと若干のイメージトレーニングをすることもできます。</p>
<p>※この関連内容を書籍型pdfファイルにまとめたものが<br />
「育てる技法」としてダウンロードできます<br />
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