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	<title>注意する | 赤ちゃんの夜泣きとママの不眠のための音楽療法</title>
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	<description>泣きやまない赤ちゃんと産前産後の母親のための音楽療法</description>
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		<title>4一対一の対応の技術-4怒っているふり</title>
		<link>https://www.childzzz.com/growth/eduart/97</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[sos]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 12 Oct 2010 06:15:15 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[育てる技法 乳幼児教育の基本]]></category>
		<category><![CDATA[切れやすい]]></category>
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		<category><![CDATA[叱る]]></category>
		<category><![CDATA[怒ったフリ]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>子どもを叱る時には怒っていなくても、微笑ましい失敗の時でも「怒っている」フリが出来なければなりません。裏表なく向き合うことも大事ですが、演技力が問われる場面も多いのです</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<aside class="row veu_insertAds before"><div class="col-md-12"><script async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js?client=ca-pub-1879850951839915"
     crossorigin="anonymous"></script></div></aside><h3>自分は想像以上に揺れ動いている</h3>
<p>あなたは、そんなことはない、自分は常に冷静だと言うかもしれません。しかし、そのように答える人が一番危険な行動を取ります。自分の事を何度も振り返り、検討して、修正して人間は最小限の揺れでいられるのです。自分は揺るがないと思っている人は、もう一度自分の行動が子どもによって、その他の家庭的、社会的、仕事上等の懸案によって軸がぶれてないか振り返って下さい。</p>
<p>もう一度言いますが、自分は冷静だと思っている人ほど冷静でない人間はいません。それは自分が見えていない、もしくは自分の動揺、混乱、苛々を見ないようにしているだけです。人間は機械にはなれません。揺れない人間がいる方がおかしいのです。それをまず認めてから子どもの前に立つようにして下さい。</p>
<h3>常に自分の状態を把握する</h3>
<p>自分の面前の子どもの様子を観察すると同時に、あなたは自分の状態を深く観察するべきです。その理由は子どもにとって、あなたの一つ一つの行動が、常に自分にとっての行動の基準になり、模範になるからです。</p>
<p>子どもがひどい暴言を吐いているのを、よくよく考えると知り合いや家族の真似をしている、という場面は幼児初期によく見られます。あなたは暴言だと思っていなくても、あなたのいないところで子どもはあなたの真似をしているかもしれません。それも、もっともひどい形で。</p>
<p>聖人君子になれとは言いませんが、子どもの前では真似をされても不都合でないだけの紳士的、淑女的な振る舞いをすることが求められます。「この子は誰に似たんだろうね」と言われる時に良い所を真似してもらい、悪い所を真似されないようにしてください。</p>
<h3>怒っている、という演技</h3>
<p>子どもを注意する場合、本気になって怒ってはいけません。誤解しないでほしいのですが、きつく叱るなと言っているのではありません。本気で怒っている時は人間は怒り方を調節できなくなっています。それではマズイのです。</p>
<p>きちんと冷静に「本気で怒っているフリ」ができないと、いけないのです。こちらも人間なので機嫌の良い時悪い時があります。それに左右されないで、子どもにとって、その時に最良な怒り方、褒め方を心がけてください。つまり演技です。苛々している時でも子どもを褒めなければならない場面も、機嫌がよくて何でも許せる気分の時に子どもを叱らなくてはいけない時も、語気や口調に現れないようにうまく演技をしてください。</p>
<h3>伸び縮みしない物差し</h3>
<p>今まで曖昧に言葉を濁してきましたが、本来次の言葉はそれぞれ意味が違うものです。怒る、叱る、注意する、助言するなど、人に言うことを聞いてもらう言葉はいくつもあります。怒るということは、こちらが人として怒っているのだ、と相手に伝える行動です。叱るというのは、良くないことをやった時に、第三者の視点でダメだと叱ることを言います。注意するのは、もっと簡単にできるはずの事を次から注意して失敗しないようにすることです。助言するのは、相手に落ち度はなく、より高度な成長を促すために助言するのです。</p>
<p>これらの態度を使い分けられるようになってください。厳密でなくてもかまいません。あなたは子どもたちの行動をはかるものさしです。あなたの言動によって、子どもたちは、良いことか悪いことか、それがどれくらいの事なのかを知ります。そのものさしが勝手に伸び縮みして子どもたちを混乱させないようにしてください。</p>
<h3>相手は常に自分を見ている</h3>
<p>子どもたちはあなたが気づいていない時にもあなたの事を見ています。遠くから見ている時、近くで後ろを向いている時、常にあなたの視線がどちらを向いているか、あなたの表情がどうなっているか、あなたの声が怒っているのか笑っているのかを気にしているのです。</p>
<p>そしてそれによって行動を変えたり、真似をしてみようとしたり、時には見ていないと思ってイタズラをすることもあります。常に見られている事を意識してください。真似されることを覚悟してください。指導力が試されるのは、こういう本人が気を抜いている時です。逆に言えばちょっとした視線や、少しの声かけで大きな成果をあげることも可能なのです。うまく利用して最大の効果をあげましょう。</p>
<h3>わかりやすい注意のしかた</h3>
<p>子どもに注意をしたり、説明をしたりする時、あなたはどのような言葉で喋っているでしょうか。子どもにとってわかりやすい説明とは、自分が知っている単語と知識と概念の中で、順序良く簡潔にされる説明の事です。語尾に幼児言葉を付けて、しまちょうねぇ、だめでちゅよぉ、等とぼやかすことではありません。</p>
<p>子どもの成長具合はどれぐらいでしょう。何語文を喋っているでしょうか。単語の語彙は増えていますか。知っている知識はどこまででしょう。概念は発達していますか。それによって最適な説明が見つかります。注意されている時には子どもは怖くて、自分が知らない単語や、わからない概念が出てきても質問できません。子どもに復唱してもらったり、子ども自身の言葉でもう一度言ってもらい、理解できているかどうか確かめましょう。子どもにとって理解できない無理な注文を出して、それで失敗を咎めてしまえば、あなたはただの意地悪な人としか認識されなくなります。</p>
<h3>自分の中での線引きをはっきりする</h3>
<p>皆さんは子どもを叱ったり注意する時にどのような尺度で怒っているでしょうか。それは人によっても違いますが、例として私の場合を話しましょう。</p>
<p>第一に命にかかわる緊急事態や大事故につながる恐れのある瞬間です。道路に何度も飛び出そうとしたり、ストーブの近くでふざけてみたり等が相当します。これはもう何をおいても止めなければなりません。体罰を肯定はしませんが、この場合は羽交い絞めにしてでも止めなければ命が失われます。</p>
<p>次は今すぐではないが命に関わったり大事故につながる恐れのある行為です。フォークを振り回して食べたり、ガスレンジでイタズラするなどです。これは非常に強く叱ります。それが重大なことだと認識してほしいからです。</p>
<p>次はルールに反することです。約束を破ったり、決まりを守らなかったりする行為です。これはきちんと理由を示して注意します。この叱り方が全部の基準になります。話が長くなっても、子どもが困っていてもわかるまで注意して理解度をはかります。</p>
<p>次はマナーに関することです。社会的に見て恥ずかしい行為は止めてもらいます。店で走り回ったり大声を出したり、食べ物をこぼしたり、吐き出したりする行為です。これは子どもの成長や発達の度合いと相談しながら注意します。できる事はやってもらい、やってはいけない事はきちんと理由を説明しましょう。少し優しい口調でもかまいません。徐々に出来るようになることが重要だからです。</p>
<p>最後に、できた方が良いことです。紐の結び方だったり、帽子のかぶり方、歩き方、食べ方など基本はできているのだが、もう少し高度に出来るようになってもらいたいことです。これは叱ったり注意したりするよりも、励ましたり助言したりするような態度で接します。</p>
<p>別に五段階である必要はありません。必要なことは事の重大性に合わせて怒り方を前もって決めておく、ということです。子どもにとって怒り方は一つのものさしです。同じイタズラをしたのに毎回怒り方が違ったり、ストーブを倒したりするイタズラと洋服のボタンをかけ間違えた失敗を同じ強さで怒ってはいけない、ということなのです。</p>
<p>※この関連内容を書籍型pdfファイルにまとめたものが<br />
「育てる技法」としてダウンロードできます<br />
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		<title>6多対多の対応の技術-2役割分担を決める</title>
		<link>https://www.childzzz.com/growth/eduart/73</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[sos]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 12 Oct 2010 06:05:38 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[育てる技法 乳幼児教育の基本]]></category>
		<category><![CDATA[トイレトレーニング]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>グループで指導に当たる上で怒り役や友達役を前もって決めておくことは重要です。その方針と対策について記します</p>
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     crossorigin="anonymous"></script></div></aside><h3>誰もが役割を持つ</h3>
<p>この生活の舞台では、誰もが一役演じなければなりません。あなたはどんな役柄でしょうか。どんなポジションでしょうか。子どもを囲む大人たちは緊密に連絡を取り、対応について考えなければなりませんが、それは方向性についての話です。子どもと接する時に全員が一字一句同じセリフを言う必要はどこにもありません。</p>
<p>子どもにとっての善悪の基準さえしっかりと方向付けてあれば、後はそれぞれの役割を持って子どもに接してください。これは自分で望んだ役割かもしれませんし、知らぬ間に定着したポジションかもしれません。やりたくないのに押し付けられた役割かもしれませんが、子どもの前では自分の役を貫いてください。</p>
<h3>怒る立場</h3>
<p>まず普通は誰もやりたがらない、損な役周りが怒る立場です。父や年長の先生が担当することが多いですが、これは別に誰でもかまいません。悪いことをした時にきちんと怒る。泣こうが喚こうが悪い物は悪い。ダメなものはダメ。子どもに嫌われることも多い役周りですが、これは一番重要な役なのです。</p>
<p>怒る役は一種のものさしです。この人の怒り方、叱り方で子どもはどれくらい悪いことをやったのかを知ります。思っていたより軽く怒られたり、軽く見ていた事で意外ときつく叱られたり、この繰り返しで子どもは善悪の判断と、それぞれの度合いを学習していくのです。</p>
<h3>慰める立場</h3>
<p>怒られれば、子ども心にも傷つきます。落ち込んでしまうかもしれません。大人に嫌われた、と思うかもしれません。こんな時に優しく慰めてあげる立場も必要になります。</p>
<p>しょんぼりしている子どもに向かってどうしたのか聞き（知っていたとしても）、何が悪かったのか、どうすれば怒られなかったのかをゆっくりと話し合い、一緒に謝りに行ったり、一緒に後片付けしたり包み込んであげる役割です。母親や優しい先生が担当することが多いですが、他の人でももちろんかまいません。</p>
<p>これは、自分がやったことを時間をおいて冷静に考えられるようになってから、自分の口で説明させ、次への対策を話し合う役割です。子どもに好かれることが多いのですが、逆に子どもが一方的に甘えてくるようになる場合も考えなければなりません。</p>
<p>怒られても、この人に助けを求めればいい、と思われてはダメなのです。怒られているところに遭遇しても途中で助け舟を出したりすることのないようにしましょう。</p>
<h3>友達としての立場</h3>
<p>これはアメでもムチでもありません。友達として、横並びのポジションです。つまり怒る人にも慰めてくれる人にも言えない、純粋な本音を聞きだす役です。第三者として愚痴を聞く立場だと思えば理解しやすいでしょう。</p>
<p>このポジションが誘導としては最も高度なテクニックを必要とします。警戒されては意味がないからです。多くの無駄話や、世間話などの末に子どもの本音が現れます。それをきちんと理解して、他の役割の人間に内緒でフィードバックする役目です。</p>
<p>ここで聞き出せた事は子どもの内部感情の発達度合いと、ストレスがたまっている部分の把握に大きな効果を上げます。</p>
<h3>立場は入れ替わる</h3>
<p>一人の人間が永遠に同じ立場でいる必要はありません。子どもに混乱がないようにコロコロと変わらなければ途中で徐々に交代してもかまわないのです。また園などで子どもが大勢いる場合は、一人の子には怒り役でも、他の子には慰め役といった使い分けも可能です。ただ自分自身が混乱してしまわないようにしましょう。</p>
<p>また普段は慰め役の人が怒れば、子どもはそれだけ重大なことだと一発で判ります。逆に普段怒り役の人が珍しく褒めればそれは最上の評価となるかもしれません。自分のポジションを考えながら、それにあった評価の仕方をしましょう。それが子ども本人にとっての「わかりやすさ」です。</p>
<h3>各役割が緊密な連絡をとる</h3>
<p>言うまでもないですが、各係は単独で好きなように振舞っていればいいというわけではありません。時々は情報交換して、子どもの成長具合、発達度合いを話し合いましょう。そして次の段階へと対応を変えていくわけです。</p>
<p>この場合の情報交換に必要なのは、それぞれの起こった事件の時間軸をハッキリさせることです。何の悪いことをしたから誰が怒った、それを誰が慰めて、誰が話を聞いたのか。しかしこう都合よくは時間は並びません。どんな事が起こっていたのかをハッキリと把握して、自分たちの対応の出来不出来を再検討する事も大事です。</p>
<h3>目標の共有</h3>
<p>大きく言えば、みんなが子どもの成長を見守っているわけですが、もう少し短期的な目標を見つめないことには、個々にどういう対応を取ればいいのか見えてきません。これにはまず家庭と園などで連絡しあって、現在の発達の問題、課題を浮き彫りにすることから始めます。</p>
<p>トイレトレーニング中だったり、着替えの練習中だったり、食事の咀嚼が上手くいってなかったり、課題は何かしらあるものです。それを向上させるためにはどうすればいいのかを考え、役割を割り振り、そして子どもを囲む全員で一致団結して取り組んでいくのです。</p>
<p>※この関連内容を書籍型pdfファイルにまとめたものが<br />
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