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	<title>情報交換 | 赤ちゃんの夜泣きとママの不眠のための音楽療法</title>
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	<description>泣きやまない赤ちゃんと産前産後の母親のための音楽療法</description>
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	<title>情報交換 | 赤ちゃんの夜泣きとママの不眠のための音楽療法</title>
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		<title>6多対多の対応の技術-1一つの集団として</title>
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		<dc:creator><![CDATA[sos]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 12 Oct 2010 06:06:30 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[育てる技法 乳幼児教育の基本]]></category>
		<category><![CDATA[fax]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>大勢の子供を何人かの先生で受け持つ保育園や幼稚園の例に出してチームティーチングの技法を解説します</p>
<p>The post <a href="https://www.childzzz.com/growth/eduart/75">6多対多の対応の技術-1一つの集団として</a> first appeared on <a href="https://www.childzzz.com">赤ちゃんの夜泣きとママの不眠のための音楽療法</a>.</p><div class='yarpp yarpp-related yarpp-related-rss yarpp-related-none yarpp-template-list'>

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     crossorigin="anonymous"></script></div></aside><h3>家族と兄弟、姉妹</h3>
<p>多人数の大人と多人数の子どもの集団としての良い例が家族です。兄弟姉妹がいる場合はそれぞれの特徴を持った複数人の子どもを親たちが保育、教育していくことになります。子どもはそれぞれの成長年度に合わせての微妙な対応が必要になりますし、家庭内の大人たちのチームワークも必要になるからです。</p>
<p>大人たちが個々にバラバラな教育方針で子どもたちに望めば、子どもたちは混乱し誰の言うことを聞いて良いのかわからなくなります。そんな大げさな、常識の範囲内であれば多少は方針が違っても大丈夫だろうと考えますが、これが混乱の元になるのです。物を盗んではダメ、嘘をついてはダメという基本的な部分は厳しいか緩いかの違いがあるだけで、方向としては統一されているでしょう。しかし逆に小さい所で対応が違うことの方が子どもたちには不思議なのです。</p>
<p>一例として食事の時に飲む飲み物について、あなたは子どもたちに何と言うでしょう。日本茶を飲むように言うでしょうか、コーヒーを出すでしょうか、食事中に飲むでしょうか、食後まで待つように言うでしょうか。生まれ育った環境が違う夫婦に早く子どもができると、このような些細な事が違っている場合があります。大人たちは時々でもいいので情報交換して、どんな場合に注意してどんな場合に褒めたのか基本路線を確認しておきましょう。</p>
<h3>スタッフと子どもたち</h3>
<p>園や施設の先生と呼ばれるスタッフ（ここではどんな基本資格を持っていようと先生という語で統一します）の間でも一人一人の社会的な常識がまるで違っているので、園内のルールについて一つ一つ明文化しなければならない事態に陥ります。</p>
<p>ある施設を立ちあげた時に、さて食事中のお茶をどうしようかと議論になったことがあります。コーヒー派、日本茶派、烏龍茶派、食前食後派、食中派と議論が定まらず、園利用者の各家庭に普段食事中に飲んでいる飲み物と形式をアンケートに取ると、さらにジュースや健康飲料、量の制限、無制限などバリエーション豊かな結果が出て、結局は職員の会議で一日の必要量や糖分量と相談しながら色々なものが飲めるように工夫しました。</p>
<p>お茶一杯取ってもこのような違いがあります。先生間で前もって話し合いや情報交換をしていないと、着替えのボタンは上からつけろ、ご飯はおかずから食べろ、牛乳を噛んで飲め等と本質的に重要でない部分で子どもを混乱させる指示を出してしまう可能性があります。気を付けましょう。</p>
<h3>保護者とスタッフ</h3>
<p>先生たちと保護者は同じ子どもをめぐって別々の対応をしてしまってはいけません。きちんと連絡帳などを通じて情報交換し、家での様子、園での対応等をお互いに知っておく必要があります。先生と親、双方共に連絡のやり取りの重要性を知っておいてください。</p>
<p>家と園での対応が違い過ぎると、子どもが園を嫌いになったり、なかなか園に馴染めなかったりすることがあります。特に食事や遊び関係では、どうしても園で我慢した分は家で伸び伸びさせてあげたい気になるものです。片付けできる歳なのに親がやってあげたり、好きなだけお菓子やジュースを飲ませたり。</p>
<p>気持ちはわかりますが、園の教育方針も理解した上で子どもにとって何が最良なのかをよく考えて子どもに接してあげてください。</p>
<h3>複雑な関係性</h3>
<p>一人の子どもをとってみても先生や他の園児、各保護者、そして祖父母、親戚と子どもを囲む人間の数は成長と共に増えてきます。そして園全体の子どもを考えてみると少なく見積もっても数百人の人間がネットワークとしてその一部に組み込まれています。社会生活、近所づきあいなども含めるとその数は膨大な人数になります。</p>
<p>園を中心に考えるならば、まずは園の内部の先生の会議が中核に、各子どものデータ、問題点、保護者からの要望を話し合います。そして連絡帳などを通じて各家庭とのパイプができるわけです。</p>
<p>そして家庭の中でも家族会議や話し合いで子どもに対する方針を決めるかもしれません。両親の親戚や勤務先などでも子どもが急病になった時、緊急事態などで迷惑をかけたり相談に乗ってもらったりする事もあるでしょう。一人の子どもが社会生活を営むためには、膨大な数の人間の間にできるだけの共通認識があることが必要なのです。</p>
<h3>全体と部分</h3>
<p>全体を考えると膨大ですが、部分で考えると要は話し合いと連絡で全てが繋がっているわけです。話し合いに関しては前向きに、子どもにとって将来的に、短期的に目標を分けて対応策を考えていくしかありません。連絡は現在は連絡帳が主な手段として用いられていますが、緊急性がある場合は携帯電話、ＦＡＸ等もどんどん使いましょう。</p>
<p>先生や保護者会は、言ってみれば子どもを将来的に成長させ幸せになってもらうために集まった集団です。そこには遠慮は必要ありません。どんどん話し合いを重ねて議論を深め有意義な結論を導き出しましょう。一つ一つの話し合い、連絡が強化されれば結果はすぐについてきます。</p>
<h3>一人の子どもから見た共同体</h3>
<p>さて、ここで子どもの一人から周りを見回してみましょう。家庭では父母が連絡不足で同じことで二回怒られてしまうかもしれませんし、片方は良いといったことが片方ではダメだといわれるかもしれません。たまに会うおじいちゃんは何でも言うことを聞いてくれるかもしれません。</p>
<p>園にいけば各先生たちはそれぞれに違うことを言い、怒るところも違います。そして他の子どもたちには怒らなかった事で自分は怒られるかもしれません。家ではＯＫと言われたことが園ではダメだといわれるかもしれません。</p>
<p>このように連絡不足、話し合い不足によって子どもは大きく混乱します。この状況を丸ごと飲み込めるほど器の大きい園児はいないでしょう。逆に子どもに「家ではお母さんは何ていってたの？」「園では先生は何ていってたの？」と聞いてみましょう。細かいところではそれで充分です。親や先生が何のために言ったのかを理解して、不都合があるならば後日に連絡帳で相談すれば良いのです。</p>
<h3>自分が見える範囲</h3>
<p>逆に親や先生の一人となって周りを見回してみましょう。園では他の大量の子どもと一緒に扱われているような気がしますが、親にとっては自分の子どもが第一でしょう。これは当たり前のことです。ですが集団生活に慣れる、社会性や協調性を身に付けるという意味では、集団扱いされること自体が重要なのです。</p>
<p>特別な理由で自分の子どもに特別なケアを求める場合は特別に相談しましょう。それが可能かどうかは園側の判断ですが、理由が重大なら聞き入れられる可能性はあります。</p>
<p>さて先生の場合はどうでしょうか。大人数の子どもに囲まれていますが、できるだけ個人個人として子どもをみる視点も欠かせません。しかし自分一人で見える範囲には限りがあります。他の先生の前では違う態度、性格かもしれません。先生間でも連絡を取り合い、抜けがないように見守る必要があるのです。</p>
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		<title>6多対多の対応の技術-2役割分担を決める</title>
		<link>https://www.childzzz.com/growth/eduart/73</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[sos]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 12 Oct 2010 06:05:38 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[育てる技法 乳幼児教育の基本]]></category>
		<category><![CDATA[トイレトレーニング]]></category>
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		<category><![CDATA[フォロー]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>グループで指導に当たる上で怒り役や友達役を前もって決めておくことは重要です。その方針と対策について記します</p>
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     crossorigin="anonymous"></script></div></aside><h3>誰もが役割を持つ</h3>
<p>この生活の舞台では、誰もが一役演じなければなりません。あなたはどんな役柄でしょうか。どんなポジションでしょうか。子どもを囲む大人たちは緊密に連絡を取り、対応について考えなければなりませんが、それは方向性についての話です。子どもと接する時に全員が一字一句同じセリフを言う必要はどこにもありません。</p>
<p>子どもにとっての善悪の基準さえしっかりと方向付けてあれば、後はそれぞれの役割を持って子どもに接してください。これは自分で望んだ役割かもしれませんし、知らぬ間に定着したポジションかもしれません。やりたくないのに押し付けられた役割かもしれませんが、子どもの前では自分の役を貫いてください。</p>
<h3>怒る立場</h3>
<p>まず普通は誰もやりたがらない、損な役周りが怒る立場です。父や年長の先生が担当することが多いですが、これは別に誰でもかまいません。悪いことをした時にきちんと怒る。泣こうが喚こうが悪い物は悪い。ダメなものはダメ。子どもに嫌われることも多い役周りですが、これは一番重要な役なのです。</p>
<p>怒る役は一種のものさしです。この人の怒り方、叱り方で子どもはどれくらい悪いことをやったのかを知ります。思っていたより軽く怒られたり、軽く見ていた事で意外ときつく叱られたり、この繰り返しで子どもは善悪の判断と、それぞれの度合いを学習していくのです。</p>
<h3>慰める立場</h3>
<p>怒られれば、子ども心にも傷つきます。落ち込んでしまうかもしれません。大人に嫌われた、と思うかもしれません。こんな時に優しく慰めてあげる立場も必要になります。</p>
<p>しょんぼりしている子どもに向かってどうしたのか聞き（知っていたとしても）、何が悪かったのか、どうすれば怒られなかったのかをゆっくりと話し合い、一緒に謝りに行ったり、一緒に後片付けしたり包み込んであげる役割です。母親や優しい先生が担当することが多いですが、他の人でももちろんかまいません。</p>
<p>これは、自分がやったことを時間をおいて冷静に考えられるようになってから、自分の口で説明させ、次への対策を話し合う役割です。子どもに好かれることが多いのですが、逆に子どもが一方的に甘えてくるようになる場合も考えなければなりません。</p>
<p>怒られても、この人に助けを求めればいい、と思われてはダメなのです。怒られているところに遭遇しても途中で助け舟を出したりすることのないようにしましょう。</p>
<h3>友達としての立場</h3>
<p>これはアメでもムチでもありません。友達として、横並びのポジションです。つまり怒る人にも慰めてくれる人にも言えない、純粋な本音を聞きだす役です。第三者として愚痴を聞く立場だと思えば理解しやすいでしょう。</p>
<p>このポジションが誘導としては最も高度なテクニックを必要とします。警戒されては意味がないからです。多くの無駄話や、世間話などの末に子どもの本音が現れます。それをきちんと理解して、他の役割の人間に内緒でフィードバックする役目です。</p>
<p>ここで聞き出せた事は子どもの内部感情の発達度合いと、ストレスがたまっている部分の把握に大きな効果を上げます。</p>
<h3>立場は入れ替わる</h3>
<p>一人の人間が永遠に同じ立場でいる必要はありません。子どもに混乱がないようにコロコロと変わらなければ途中で徐々に交代してもかまわないのです。また園などで子どもが大勢いる場合は、一人の子には怒り役でも、他の子には慰め役といった使い分けも可能です。ただ自分自身が混乱してしまわないようにしましょう。</p>
<p>また普段は慰め役の人が怒れば、子どもはそれだけ重大なことだと一発で判ります。逆に普段怒り役の人が珍しく褒めればそれは最上の評価となるかもしれません。自分のポジションを考えながら、それにあった評価の仕方をしましょう。それが子ども本人にとっての「わかりやすさ」です。</p>
<h3>各役割が緊密な連絡をとる</h3>
<p>言うまでもないですが、各係は単独で好きなように振舞っていればいいというわけではありません。時々は情報交換して、子どもの成長具合、発達度合いを話し合いましょう。そして次の段階へと対応を変えていくわけです。</p>
<p>この場合の情報交換に必要なのは、それぞれの起こった事件の時間軸をハッキリさせることです。何の悪いことをしたから誰が怒った、それを誰が慰めて、誰が話を聞いたのか。しかしこう都合よくは時間は並びません。どんな事が起こっていたのかをハッキリと把握して、自分たちの対応の出来不出来を再検討する事も大事です。</p>
<h3>目標の共有</h3>
<p>大きく言えば、みんなが子どもの成長を見守っているわけですが、もう少し短期的な目標を見つめないことには、個々にどういう対応を取ればいいのか見えてきません。これにはまず家庭と園などで連絡しあって、現在の発達の問題、課題を浮き彫りにすることから始めます。</p>
<p>トイレトレーニング中だったり、着替えの練習中だったり、食事の咀嚼が上手くいってなかったり、課題は何かしらあるものです。それを向上させるためにはどうすればいいのかを考え、役割を割り振り、そして子どもを囲む全員で一致団結して取り組んでいくのです。</p>
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			</item>
		<item>
		<title>6多対多の対応の技術-3誰も見ていない部分は無いか</title>
		<link>https://www.childzzz.com/growth/eduart/71</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[sos]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 12 Oct 2010 06:04:45 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[育てる技法 乳幼児教育の基本]]></category>
		<category><![CDATA[24時間]]></category>
		<category><![CDATA[トラブル]]></category>
		<category><![CDATA[伝達]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>子供一人には先生や保護者を含めて大勢の人間が関わっています。連絡を密にすることで情報の漏れをなくして役立つ支援を行うことが出来ます</p>
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     crossorigin="anonymous"></script></div></aside><h3>誰も全体を正確に把握することはできない</h3>
<p>子どもの周りにいる大人たちは大人数で、それぞれが別の時間、別の場を見守っています。その為に一人の人間が２４時間一人の子どもの世話をして見守る事は不可能です。寝ているか起きているかだけだった乳児も成長と共に生活パターンも複雑になり、様々な場面の転換に向き合うことになります。生活の多様化です。</p>
<p>そこでは誰か一人の人物が子どもの全情報を把握しておくのは無理なことです。一番の情報を持っているのは親でしょう。そして次に園での担任が続きます。様々な情報を集めて理解しようとしても全体を隈なく把握する事は難しく、そこで情報交換の大切さが浮かび上がるわけです。</p>
<h3>自分が見えたもの、感じたもの</h3>
<p>まずは大人の一人一人が自分が見た事を正確に他の人に伝達する事から情報交換は始まります。自分のそばにいる間の行動、失敗、試行錯誤、興味の対象、できたこと、できなかったことを正確に記憶しておき、他の人に伝えます。</p>
<p>その際、自分が想像した事、推理した事も同時に伝えます。盛んにジャンプを繰り返していたが棚の上に興味があるんじゃないか、少し食欲がなかったがその前に水を飲みすぎたんではないか、等です。これは実際に起こった事とは区別して、自分の考えとして伝えるようにしましょう。</p>
<p>次に自分がその時にどのように対応したのか、その対応によって子どもの行動がどのように変化したかを伝達する事が大事です。トイレの時に行ったら出なかったが５分ほど座っているように言うと出た、等の情報はとても有意義です。これも忘れないように伝えましょう。</p>
<h3>情報の共有</h3>
<p>自分個人が見た事を胸に秘めていても何も得にはなりません。これをみんなで情報共有する事が大事です。家族内でも親だけでなく他の家族などから情報を教えてもらって、子どもの全体像を掴みましょう。家での生活パターンと成長具合を把握するのです。</p>
<p>そして園の側でも引継ぎや情報交換によって園側の生活の状況を細かく判断して家族に伝えます。特に先生間での情報伝達が上手くいっていないと大きなトラブルを招くことがあります。家庭での様子や園での様子は、それぞれが互いに連絡を取り合い、同じ情報を持っておくことが大事です。</p>
<h3>家と施設での連絡</h3>
<p>園でのことは園にお任せ、家庭での事は家庭にお任せになっていないでしょうか。よく連絡帳に「今日も元気です」「今日も楽しく遊びました」等の簡単な挨拶の文句しか書いていないケースを見かけますが、これはとてももったいない事です。確かに毎日連絡帳を細かく書くのは先生も保護者も大変なことです。しかしここに一番力を注いでほしいのです。</p>
<p>成長期の子どもの事、全く何も変化がないことはありません。無いように見えたら、こちらから積極的に探してください。「今日は家で片付けの練習をしました」「園で砂遊びで山を作りました」のような他愛のない事でもいいのです。</p>
<p>その情報を知っていれば、園では「家でやったように片付けしてみようか」、家では公園に行った時「この間、園で作った山を作って見せて」等、活動の継続に繋がります。この情報がなければ完全に子どもの興味はストップするでしょう。</p>
<h3>子ども一人の生活の流れを想像する</h3>
<p>園側も保護者側も、子ども自身の一日の流れを大体は把握しておくようにしてください。特に園側で先生たちは子どもが帰ってどのような家庭の過ごし方をしているのか無理解な場合が多く見られます。これは考えていないのではなく、情報がないからです。</p>
<p>園から帰って必ず手洗いやうがいをしているのか、食事時間までは何をして過ごしているのか、食事は和室で食べているのかダイニングで食べているのか、食後はどの部屋で何をして過ごしていることが多いのか、好きなテレビ番組は何か、お風呂に誰と入ってどこまで体を洗っているのか、何時ぐらいに寝て起きているのか、夜尿の有無は等、先生達の知らないことが家庭には沢山あります。</p>
<p>保護者にとっては当たり前の情報でも、先生側が知らないのは残念なことです。これを知っていれば園での活動にも大きく役に立つことがあるかもしれません。</p>
<p>逆に保護者は園での時間割ぐらいは知っているでしょうが、細かくどんな風に行っているのか知る機会も少ないでしょう。お互いに子ども本人の一日の流れを考えて自分がどこからどこまでを担当しているのか、よく理解しましょう。</p>
<h3>不明な部分を洗い出す</h3>
<p>園でも家庭でも常時つきっきりというわけではありません。もちろん危険の無いように視界の中にはいるかもしれませんが、完全に子どもを監視しているということはないでしょう。逆に監視されているような印象を子どもが持てば、それはあまり良い気分ではないでしょう。先生も親も充分見ているような気になりますが、ところどころ抜けているところがあるかもしれません。</p>
<p>情報交換を行う中で抜けているところが見つかるかもしれません。最近トイレが出来るようになったからトイレのやり方をよく見ていない、玩具で遊んでいる時にどんな遊びをしているのかよく見ていない等です。お互いに不明な部分はどんどん聞きましょう。そして情報が足りなければ、次からはそこを重点的に観察すれば良いのです。</p>
<h3>心の動きを追う</h3>
<p>子どもの一日の行動はこれでトータルして追えるようになりました。しかし精神的な部分はなかなか外から見ただけでは判りません。これについては行動から想像するしかないのです。子どもの心の一日の動きもできるだけ見て、想像して補いましょう。</p>
<p>朝、お母さんと朝ごはんを食べてご機嫌、園に行くのを嫌がるがバスに乗ったら楽しい、園での活動で疲れてグッタリ、食事で嫌いな物を食べろといわれてションボリ、お母さんが迎えに来て喜んで帰る等というように、子どもの感情や心は一日の中でも大きく運動し、上下動を繰り返します。</p>
<p>実際の行動とあわせて内面の情報も良く読み取り、情報を交換できるようにしたいものです。</p>
<p>※この関連内容を書籍型pdfファイルにまとめたものが<br />
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