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	<title>怪我 | 赤ちゃんの夜泣きとママの不眠のための音楽療法</title>
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	<description>泣きやまない赤ちゃんと産前産後の母親のための音楽療法</description>
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		<title>赤ちゃんが泣く理由と原因</title>
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		<dc:creator><![CDATA[sos]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 22 Dec 2011 04:39:17 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[赤ちゃんの時期]]></category>
		<category><![CDATA[イライラ]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>身体的な原因と精神的な原因 まだ言葉で大人に伝えられない赤ちゃんから幼児期の初期までは、泣いている原因がわかりにくいことがあります。 また、言葉で伝えられるはずの2歳児以降でも、激しく泣いて感情がコントロールできないため [&#8230;]</p>
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<p>まだ言葉で大人に伝えられない赤ちゃんから幼児期の初期までは、泣いている原因がわかりにくいことがあります。</p>
<p>また、言葉で伝えられるはずの2歳児以降でも、激しく泣いて感情がコントロールできないために泣いている理由を伝えられないことも多いでしょう。</p>
<p>大きく分けて身体的に不快な状況と精神的に不安定な状況が考えられます。見分けがつかない場合にはソフトに慣れた人（主に母親）が抱っこしてみるとよいでしょう。（きつく抱いたり見知らぬ人が抱っこした場合には余計に泣いてしまうこともあります）</p>
<p>優しく抱きしめても泣きやむ気配がない場合には身体的に不快な状況だと思ってください。すぐに泣きやむのであれば心の問題です。</p>
<p>日頃から泣いている表情と泣きやむパターンを良く観察しておくと、とっさの場合に表情から読み取れるようになります。</p>
<h3>身体的な不調や不快感</h3>
<p>すぐに思いつくのが排泄です。オムツを確認してください。幼児期になってもトイレを失敗したり間に合わずにお漏らししたことで泣いているかもしれません。</p>
<p>最近の性能の良い紙おむつだとサラッとした状態が続くため不快感が無く、あまり泣かないケースもあります。</p>
<p>また空腹で泣くこともありますが、授乳時間と哺乳量をきちんと把握していると慌てずに済みます。他の人に一時的に世話を任せたり保育園や託児所に預ける場合には、きちんと哺乳時間の引き継ぎや連絡を行うようにしましょう。</p>
<p>そして満腹感がある場合でもゲップが出ずに泣く場合もあります。これは急に泣き始めることもありますので食後には注意してゲップを出す補助をしてあげてください。</p>
<p>その他にも眠いのに姿勢が安定せずに上手に眠れなかったり、気温が高かったり低かったりで不快感を感じる時に泣き出すことがあります。オムツや衣類の締め付けがキツイ場合もありますので御注意を。</p>
<h3>心配な病気や怪我での反応</h3>
<p>一番心配なのが痛み、苦しみ、痒みなどの病気や怪我で泣き出したケースです。</p>
<p>風邪や他の病気の場合に「泣き出したから病気を心配して熱を計ったら平熱だった」という場合がよくあります。ですが赤ちゃんの時期には熱発する前駆症状として泣き出すこともあります。</p>
<p>ですから発熱するまでに数十分のタイムラグがありますので、平熱だからと安心しないで泣き続けるようなら30分単位で熱を検温するようにしてください。</p>
<p>体温を計る以外にも体調不良の場合には吐き気、ミルクを飲まなくなる、便が固い（緩い）、身体の震え、汗の量、顔色などを良く見ることで変化がわかります。いつまでも様子が安定しない場合には病院の受診を。</p>
<p>また痒みが原因で泣き出すこともあります。湿疹やカブレなどの場合には見た目にもわかりやすく、身体をモジモジさせたりと特徴もあります。（口の中にブツブツができ原因がわかりにくい時もあります）</p>
<p>ですが虫さされなどの場合には急に火がついたように泣き出す場合もあり、特にハチや虫の種類によっては深刻な結果になることもありますので、原因がわからない時には全身の皮膚をチェックしてみるのもよいでしょう。</p>
<h3>生後しばらくの精神的な原因</h3>
<p>赤ちゃんが泣く原因は生後3ヶ月付近までと以降で少し理由が異なってきます。また2～3歳以降にも変化する機会がありますから、大きく時期を3つに分けて考えてください。</p>
<p>生後しばらくは赤ちゃんが胎内から外へ出てきた変化に戸惑う泣き方が多く見られます。お母さんのお腹の中が恋しい、外の世界に馴れないことで赤ちゃんは不快感を感じます。</p>
<p>外は明るくなったり暗くなったり、大きな音に驚いたり多くの人の声にビックリしたり。この頃までは精神的な理由といっても深い意味があるわけではなく、肉体的な変化の延長として区別がつかないことが大部分です。</p>
<p>固い床に降ろされると泣いたり日が暮れる時間になると泣いたりするのは、赤ちゃんがママの胎内でユラユラと日照変化のない生活をしていたことを考えると想像できるでしょう。</p>
<h3>自我が芽生えてからの泣き出す精神的な原因</h3>
<p>生後数ヶ月が過ぎ自分の自我が芽生え始めると、泣く理由も複雑になってきます。</p>
<p>一つは母親が側にいない時、一人ぼっちな時、不安になり心が急降下して泣いてしまいます。これは側についていられなくても遠くから顔を見せたり声をかけることで多少は改善することができます。</p>
<p>もう一つは自分の思い通りにいかない時、イライラがつのって心のテンションが急上昇して泣き出してしまうことです。これは原因が取り除かれても落ちつくまでに多少時間がかかることもあります。</p>
<p>この二つは見た目の様子も全く違います。シクシクと静かに泣く場合と、顔を真っ赤にして大声で泣く場合です。後者はしばらく様子を見たり放っておくこともできますが、前者はできるだけ優しく抱っこしたり声をかけたりと、丁寧にケアするように心がけましょう。</p>
<h3>泣く理由は複雑になっていく</h3>
<p>2～3歳になると単に寂しい（悲しい）から泣く、怒って（イライラして）泣くだけでなく、そこに社会的な意味が出てきます。</p>
<p>玩具を買ってもらえなかった、仲間はずれにされた、オバケが怖くて、等の複雑で簡単には解決できない理由や、悔しい、切ない、やりきれない等の複雑な感情も増えてきます。</p>
<p>できるだけ自分の言葉で説明して、可能なら自分の力で困難を乗り越えられるようになっていきたいものです。</p>
<p>大人になって挫折や失恋、不幸や人間関係で泣くこともあります。自分の感情の波をコントロールすることは一生の課題です。子どもの間に泣いて学んで基礎を作っておきたいものですね。</p><p>The post <a href="https://www.childzzz.com/care/baby/166">赤ちゃんが泣く理由と原因</a> first appeared on <a href="https://www.childzzz.com">赤ちゃんの夜泣きとママの不眠のための音楽療法</a>.</p><div class='yarpp yarpp-related yarpp-related-rss yarpp-template-list'>
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		<title>5一対多の対応の技術-2子ども同士の関係性</title>
		<link>https://www.childzzz.com/growth/eduart/87</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[sos]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 12 Oct 2010 06:11:28 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[育てる技法 乳幼児教育の基本]]></category>
		<category><![CDATA[ギブアンドテイク]]></category>
		<category><![CDATA[トラブル]]></category>
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		<category><![CDATA[譲歩]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>子供の横並びの人間関係の構築方法と注意点です。知能や体力は個性や月齢によっても有意な差が出ます</p>
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<p>子ども同士といっても、その関係には色々なパターンがあります。兄弟、姉妹、親戚、友達、上級生、下級生と、それが複数組み合わさっているパターンもあり、一般論で言うのは難しい場面もあります。しかし大体の傾向はハッキリしています。それは相手に関する知識と、他人性です。</p>
<p>兄弟、姉妹の場合は相手の名前だけでなく、お互いがさらに様々なことを知っています。性格や嗜好、能力や知識などの知識があることは、容易に打ち解けやすく仲良くなることができます。もしケンカをした場合にも、仲直りが早く大事にはいたりません。これは他人性とも関わります。ケンカをした場合でも一つ屋根の下で暮らさなければならないために、お互いに心理的なブレーキがかかるのです。</p>
<p>これが更に他人だと、ケンカすれば、しっぱなしの事もあります。相手の事もよくわからず、仲直りの方法も確立していない、仲直りしなければならない強力な理由もないのです。この関係を修復するのはなかなか大変なことです。</p>
<h3>知能の差</h3>
<p>同じ年齢かどうかにかかわらず乳幼児期は知能の差は少しの月齢や体験の差で大きく違います。判断力、思考力、善悪の基準などが大きく異なれば、それはトラブルの原因になります。</p>
<p>ある子どもにとっては、まだしょうがないと思われていることが、別の子どもにはできて当たり前のことかも知れないのです。この場合、出来る方は、なぜ別の子だけ許されているのか激しい理不尽を感じます。</p>
<p>他にも同じ子どもでありながら、なぜ片方はこんなこともわからないのか、もう片方はなぜやらないのかの差で簡単にケンカになります。また少し成長してギブアンドテイクを理解している子どもでも、いつも一方的に自分の方が譲歩する立場であれば納得のいかない場面もあります。</p>
<p>これらを周囲の大人は理解して、できる方にもそれ相応のメリットがあるようにしてあげましょう。いつもいつも「お姉さんだから我慢しなさい」ばかりでは、子ども同士のケンカが起こるだけです。</p>
<h3>語彙の差</h3>
<p>子ども同士がやり取りする中では、大人と会話する以上に語彙の差が際立ってきます。大人であればなんとなくニュアンスで判ってあげられることが子ども同士では通じないのです。また、どちらが優れているわけでもなく、知っている言葉と知らない言葉の範囲が違うだけで意思の疎通は難しくなります。</p>
<p>その言葉の意味するところを相手に聞いても、相手は言葉を知っているだけで、それを別の言葉に置き換えて優しく説明する事など出来ません。その場合は大人が間に入って優しく説明してあげることも大切でしょう。</p>
<p>大事なのは、その事によって片方が物を知らないバカだという印象を与えないことです。たまたま知らなかった、もしくは別の言葉で憶えていたということを強調してください。今後の子ども関係の上下差が生まれないように注意しましょう。</p>
<h3>感情の差</h3>
<p>感情の発達は知能の発達とはまた別です。また、感情には個人差も激しく、幼くても物判りもよく我慢できる子もいれば、年長でも些細な事で怒り泣き出してしまう子どももいます。これに関しては年齢的な相応の対応を求めてもいいでしょう。</p>
<p>お互いに対等の感情の抑止を要求するということは、公平感につながります。そしてそれが対等のものだということを強調するのです。</p>
<p>我慢させるという意味ではなく、相手が我慢している事、相手にも泣きたい怒りたい感情があるということを一方に自覚してもらうのです。</p>
<p>最初、なかなかこれは浸透しません。我慢できない方が勝手に我慢できる方を大人扱いしてしまうのです。逆に我慢できる子は次からも我慢する対応を求められてしまいます。そうではなく、悔しい、悲しいという感情はお互いにあるのだということをきちんと伝えてください。</p>
<h3>身体能力の差</h3>
<p>身体能力は同世代では大きな違いが無いものの、数歳の違いで大きな差となって現れます。これはかけっこやジャンプ、遊具での遊び等の場合に現れますが、ここで注意が必要です。</p>
<p>出来ない子でも出来る子を見ているとやれるような気がしてきます。大きな子が遊んでいる遊具などに小さな子が近寄っていく場合は特に注意してください。大きな子は自分が遊ぶのに夢中ですし、小さな子は自分もやれると思い思い切って飛び込んでいきます。場合によってはブランコに跳ね飛ばされたり、シーソーで挟まれたりと大きな事故につながる場合が多いのです。</p>
<p>また体力の差はケンカをした時にハッキリとわかります。大きな子は力も自分が思った以上に強く体も頑丈ですし、道具を使う事も知っていますが、感情的に成熟しているとは限りません。一方で小さい子は体や皮膚も柔らかく、力も無く、上手くよける事も知りません。</p>
<p>大きな子が近くにあったブロックで小さな子を叩いて、意外な大怪我になってしまうような事もあります。これもそこまでのトラブルになる前に事前に見つけて柔らかく仲裁しましょう。</p>
<h3>相手の認識</h3>
<p>乳児の頃は隣に他の子どもが寝ていても、それはただうるさい音を出して時々動く不思議な存在でした。それが少しずつ他の存在を感じるようになり、相手のことを少なくとも生き物だとは思います。まだ自分を取り巻く環境には大人と自分しかいないのです。</p>
<p>最後に自分を子どもというカテゴリーにいれて考えられるようになった時に（それが言葉として出るかどうかは別問題で）、隣にいるのは「他の子ども」なのだと理解するのです。</p>
<p>相手を認識してからの進歩は早いものです。逆に他の子どもがやっていることを真似しようとします。これは良い事も悪いことも同じです。まだ善悪の判断はつきません。</p>
<p>そして自分と相手との境界線も最初は曖昧です。自我の形成が終わるまで相手と自分とをさえぎる壁はないのです。なので他の子が怒られているのを見て自分も泣きだすし、他の子が楽しそうにしていれば自分も楽しくなるのです。</p>
<p>最後に自分と他人を明確に分ける基準が現れます。自我の形成です。自分は何者か、名前、存在などの区別によって自分と他人を明確に区別できるようになった時に、ようやく相手のことを認識できるわけです。</p>
<h3>「自分達」を感じる</h3>
<p>子ども同士ではなかなか進まない自我の形成も、大人が一人入ることで大きく前進します。大人はきちんと自分のことを名前で呼び、他の子どもには違う名前で呼びかけます。一人一人に違う対応をし、何よりも違う個性を認めてくれます。その時に子どもは「子どもである自分たち」を認識し、仲間意識が生まれていくのです。</p>
<p>横並びの中で、他の子どもたちそれぞれにも別の個性があり、個人個人が別のことを考え、別の感情があり、しかし意思の疎通も可能なことを知り、急速に共同体としての発達を果たします。</p>
<p>この頃になると、子どもたちみんなで大人にお願いに行く、という行為も出てきます。大人とは違う自分たちを横並びで捉え、子ども同士の社会的な営みが生まれます。これは大人との付き合いの中では生まれない要素です。大人側は出来るだけ見守り、大きなトラブルを避けるだけにするのが社会性の発達の基本です。</p>
<p>※この関連内容を書籍型pdfファイルにまとめたものが<br />
「育てる技法」としてダウンロードできます<br />
<a title="心音舎ダウンロードコーナー「育てる技法」" href="http://www.dl-market.com/product_info.php/cPath/267_331/products_id/70101" target="_blank"><img decoding="async" src="http://www.shinonsya.com/sosorgparts/gihou.gif" alt="育てる技法" title="育てる技法pdf" /></a>＜＜＜是非お手元にどうぞ</p><p>The post <a href="https://www.childzzz.com/growth/eduart/87">5一対多の対応の技術-2子ども同士の関係性</a> first appeared on <a href="https://www.childzzz.com">赤ちゃんの夜泣きとママの不眠のための音楽療法</a>.</p><div class='yarpp yarpp-related yarpp-related-rss yarpp-template-list'>
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			</item>
		<item>
		<title>6多対多の対応の技術-7次にバトンをつなげる</title>
		<link>https://www.childzzz.com/growth/eduart/63</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[sos]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 12 Oct 2010 06:02:08 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[育てる技法 乳幼児教育の基本]]></category>
		<category><![CDATA[アレルギー]]></category>
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<p>日中の園での生活と朝夕の家庭での生活を結ぶ連絡網として連絡帳が存在します。昨日は夕方こんなことがあった、朝はこうして出てきた、最近こんなことがあるので心配している、等など書くことは豊富にあります。全てを書くことは大変でしょうが、これを重要視してください。「今日も元気です」「いつもどおりです」だけで終わらせずに、子どもについて考えていること悩んでいることは全て書きましょう。</p>
<p>逆に連絡帳でなく先生との会話で話すこともあります。この方が保護者は書かなくていい分で楽が出来るのですが、できるだけ重要なこと、言葉でないとニュアンスが伝わりにくいことにとどめましょう。</p>
<p>理由は先生の時間不足です。３０人の子どもに先生が一日５～８時間付き合えるとします。その場合に先生が一人の子どもにかけられる時間は１０分～１５分です。朝夕に５分間ずつ先生と話をすれば、残りの先生と子どもとのコミュニケーションの時間は５分しか残らない計算になります。</p>
<p>これが連絡帳であれば、読む方は瞬間的に読め、他の先生たちとも情報を共有する事が簡単になります。そして当日だけでなく時間を遡って記録を読みかえせます。もちろん園では独自に子どもたちの記録をとっていますが、連絡帳も一つの記録として重要な位置を占めるのです。</p>
<h3>先生から保護者へ</h3>
<p>先生から保護者へも連絡帳を使って連絡をすることが多いのですが、ここでさっきと逆のことが起こります。一人の子どもの連絡帳を書くのに使える時間が非常に限られるのです。そこで本当に重要なトピックしか連絡帳に書けないことが続くのです。</p>
<p>本当は園で起こった様々な事、子どもたちの笑顔の光景、興味を持って取り組んでいる事、微笑ましい一場面のこと等も書きたいのですが、どうしても時間的な制約が起きてしまいます。</p>
<p>なので連絡帳に書いてある以外の事を知りたい時は、保護者から先生に口頭でも連絡帳でもよいのでたずねてみてください。そうすると先生側は保護者の知りたいことに的を絞って記述や話ができるのです。</p>
<p>保護者の側も忙しいことが多く大変だとは思うのですが、先生と保護者の間の連絡は、できるだけ重要事項に的を絞って的確に抜けがないように連絡帳に書いて知らせることが重要です。</p>
<h3>転園、転校</h3>
<p>途中で引越しや家庭の事情で園を代わることもあると思います。保護者の側からすると、幼稚園から保育園、又はその逆の移動などがあれば対応や重点の置き方の違いに驚かれると思います。かなり重なり合っている部分があるとはいえ、基本的に幼稚園は教育、保育園は保育、支援を行う場だからです。</p>
<p>子どもも多いに混乱し戸惑います。このような場合に重要なのは、前の園でのデータです。できるだけの情報を持って園を変わることが重要です。また新しい園に移ればそこのポリシーに沿って活動するのは当たり前ですが、新しい園の先生もその子どもの情報をできるだけ欲しがっています。</p>
<p>あまり「前の所ではこうだった」というと失礼になるのでは、という保護者もいますが心配無用です。必要であれば保護者を通じて前にいた園との先生同士のやり取りがあっても良いでしょう。</p>
<h3>上の学年にあがる</h3>
<p>進級というのは子どもたちが一つの節目を迎えて成長したという証です。これは周囲の予想以上に子どもの自信や発達に繋がります。先生だけでなく保護者や周囲も盛り上げて、本人を励ましてあげてください。そして新生活を迎えるという意識をしっかりと子どもに持ってもらいましょう。</p>
<p>園では先生が変わる園、変わらない園、クラス分け自体がない保育園などがありますが、先生間での情報の引渡しも重要になります。よく環境が変わって園が好きになったり嫌いになったりすることがありますが、そういう変化も含めて周囲の人間で見守っていきましょう。</p>
<h3>先生の退職、新入</h3>
<p>年度の変わり目や急な事情などで先生が退職したり、新しい先生が着任したりします。先生の側では書類や口頭で引継ぎが行われますが、時間の事情でうまく引継ぎができないこともあります。園側ではできるだけ重なる時期を増やしたり、一時的に他の先生に情報を集めて二段階で引継ぎをすること等を考慮しましょう。</p>
<p>子どもも急に先生が変わればビックリします。保護者もまた一から関係を構築しなければなりません。これは大変なことですが、子どもにとってはこの変化も貴重な体験になるのです。</p>
<p>この機会に人間的に成長してもらうためにも、子どもがついて行ける範囲で変動の大きさを調整し、無事に乗り切っていきましょう。</p>
<h3>生育歴を把握している人間</h3>
<p>生育歴というと大げさですが、子どもが生まれてから今までのことを一番詳しく知っているのは保護者でしょう。母親や父親が一番詳しいケースが多いですが、もし今後親に何かあった場合はどうなるでしょう。そんな事態は無いに越したことはありませんが、親の死亡、離婚、病気、怪我などのケースは万が一のことを考えておきましょう。</p>
<p>その時に子どもについての今までの一切の情報が無くなってしまうことは避けたいものです。普段から両親やその他の家族の間で、子どもの成長や発達に関する情報を共有しておきましょう。</p>
<p>また園の先生たちともできるだけ同じ情報を持っている事が望まれます。成長日記を付けておくのもよいでしょうし、他の人が後から見てもわかる資料を残しておくことも大事です。</p>
<p>母子手帳などもそうですが、子どもが何の予防接種を受けたのか、何の病気をしたことがあるのか、何かアレルギーがあるのか等などのデータが、あるきっかけで無くなってしまうことのないようにしましょう。</p>
<h3>情報のバトンタッチ</h3>
<p>ここまであげてきたことは全て一つの点から点への一本の線でしたが、子どもを囲む大人たちは複雑なネットワークで繋がっています。そして伝言ゲームのように次へ次へと情報を伝えていくのです。</p>
<p>子どもに関する情報は、それほど貴重で、子ども本人が記憶していないことは一度失われれば永久に情報自体が無くなってしまうのです。保護者と先生のやり取りも、その周りの人間たちもできるだけ子どものことを知っておきましょう。</p>
<p>また子どもが園を代わったり、小学校に就学する時などにも情報がそのまま持ち越されることが望まれます。子どもの成長に合わせて、こうして未来へのバトンが受け継がれていくのです。</p>
<p>小学校入学の際に園から書類の提出が義務付けられるようになりました。これも一人の子どもを巡って、沢山の人間たちがバトンタッチを繰り返して成長を見守っているという実例です。</p>
<p>※この関連内容を書籍型pdfファイルにまとめたものが<br />
「育てる技法」としてダウンロードできます<br />
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		<title>7対応→反応→対応の連鎖-4その場しのぎ</title>
		<link>https://www.childzzz.com/growth/eduart/55</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[sos]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 12 Oct 2010 05:56:49 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[育てる技法 乳幼児教育の基本]]></category>
		<category><![CDATA[おもちゃ]]></category>
		<category><![CDATA[タイミング]]></category>
		<category><![CDATA[トラブル]]></category>
		<category><![CDATA[バランス]]></category>
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		<category><![CDATA[余裕]]></category>
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		<category><![CDATA[保育]]></category>
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		<category><![CDATA[過保護]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>毎回いつも子供にとって理想的な対応をとれるという保証はありません。その場を上手くきりぬける方法と後からのつじつまの合わせ方も知っておきましょう</p>
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     crossorigin="anonymous"></script></div></aside><h3>最善策がとれない時</h3>
<p>どんなに事前に言い含めて説明していても、子どもの行動は良くも悪くも子どもから見て臨機応変に変わります。そして大人の側もそうそう余裕を持って子どもの対応をしていられない場合もあります。</p>
<p>トラブルというものは往々にして起こってほしくない時に起こるものなのです。そのような時にもなんとか自分や子どもを含めてうまく場面を乗り切っていくことが求められます。</p>
<p>そして場面によっては子どもにとっての最善策ではない対応をとらざるを得ない場合もあるのです。バスに乗っている時にお漏らししてしまった、遊びに行った公園で噴水に落ちてしまった、なんでもない日常の中にも例外的な場面、非日常のトラブルは幾らでも転がっています。</p>
<h3>うまくかわす</h3>
<p>子どもが「遊んで」と来ても大人はそれどころではない場合もあります。外で子どもが泣き出しても、余裕を持ってあやしている暇がない場合だってあります。そのような時は、うまく子どもの興味や注意をよそへそらす方法も有効になります。</p>
<p>テレビで面白い物を見せる、外で鳥が飛んでいる方へ注意を向ける、子どもの前に玩具を置いて一人で遊ぶように仕向ける等の色々な方法がありますが、子どもの気持ちが他へ逸れてくれれば、とりあえずは一安心です。大人はその間に体勢を立て直し、子どもの次の行動に備えることができます。</p>
<h3>後回しにする</h3>
<p>子どもにトラブルが起こっても後回しにせざるを得ない場合だってあります。</p>
<p>命に関わるような怪我ならともかく、転んですりむいたからといって、その日の予定を大幅に変更するわけにはいかない時もあるでしょう。その度に大慌てせずに、とりあえずの応急処置だけして、後できちんと処置をすればいいのです。泣き出しているのをあやす時間がない時もあるでしょう。</p>
<p>子どもが駆け寄って来ても「後でね」という言葉ですます方法もあります。家に帰ったらね、用事が終わったらね、色々な「後でね」があると思いますが、言ってみれば時間稼ぎをするわけです。２４時間子どもの相手をしていられる親や先生はいないでしょう。少なくとも大人がイライラして子どもにあたってしまうよりは遥かにましな手段です。</p>
<h3>他の事をはじめる</h3>
<p>遊びが持続する時間は幼児期より少しずつ伸びていきますが、それでも一時間を越えて何かに集中しておける子どもは少ないものです。そして一人遊びが充分できない場合は、周りの大人に遊んでもらおう、かまってもらおうとすることがあります。これは子どもの特性上どうしようもないことですが、場面がそれを許さないこともあるでしょう。</p>
<p>その時のために子どもが興味を持てる手段を複数用意しておく事が有効です。一度に出さずに小出しに子どもに与えることもできます。ブロック遊びなどでも、最初は少ないブロックから始めて、子どもが飽きたらもっと多くのブロックを与えて興味を引き伸ばすこともできます。また違う玩具を出すこともできるでしょう。子どものための引き出しは常に充分備えておきたいものです。</p>
<h3>それが最善ではないと自覚する</h3>
<p>このようにとりあえず子どもを黙らせたり、静かにさせたりすることはできます。</p>
<p>しかしこれで安心しないでください。これはあくまでもその場しのぎの手段でしかないからです。今まで見てきたように子どもの成長や発達については、他の良い手段が沢山あることを忘れないでください。</p>
<p>まずはその場しのぎをした場合には、それが「最善ではなかった」と大人側が認識することから始めましょう。</p>
<p>もっと良い方法があったかもしれない。もっと他のタイミングで、他のバランスでやることはできなかったのか、大人側の対応をもう一度反省しなおしてみましょう。保育や教育にも予習復習は大切なものです。</p>
<h3>後からのフォロー</h3>
<p>とりあえず時間は稼げました。なんとかその場を乗り切ることはできました。これで終わりではありません。考え直して次回の対応を考えておくことも重要ですが、その前に後回しにしたり、その場しのぎにしてしまった子どもへのフォローを、余裕ができたら行っておきましょう。</p>
<p>特に「後でね」といって後回しにした場合は重大です。子どもはこのような約束は忘れないものです。そして子どもから思い出して言ってくれればまだ助かりますが、大人が約束を守ってくれずにふて腐れてしまうことも多いのです。</p>
<p>一日の終わりに子どもが理由なく不機嫌になっていたら、その日の自分の言動を思い返してみましょう。「後で遊んであげるからね」と言った記憶はないでしょうか。後からでもよいので、きちんとフォローして子どもに時間を割いてあげることが、大人の信用に繋がります。</p>
<h3>こちらからの要望も伝える</h3>
<p>何も全てを子ども優先で過保護にするべきことではありません。一日の終わりや、イベントが終わった後に子どもとそのことを振り返ってみるのも良いことです。何であの場面でかまってあげられなかったのか、何でいつもと違う対応をとったのか、子どもにわかりやすいように話をしてあげましょう。</p>
<p>それは言い訳をするためではありません。子どもにとっての視点と大人側から見た視点が違うことをわかってもらえれば良いのです。そして同じことが次にあったらどうしようかと、一緒に考えてみましょう。</p>
<p>その話の中で子ども側に望むことを伝えればいいのです。「夕方からはご飯の準備をしてるからお母さんは忙しい。一人で遊んでくれるとうれしい」や「お昼寝の時間は先生は別のお仕事をしなきゃいけないから、静かに寝てくれるのがよい」等と、素直に大人側の要望も述べてみましょう。<br />
※この関連内容を書籍型pdfファイルにまとめたものが<br />
「育てる技法」としてダウンロードできます<br />
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